7月の「京の四季を愉しむ和の文化」は
千年以上の歴史を持つ
小丸屋住井の女将、住井敬子氏を
講師にお迎え致します
花街にてお食事をされた事のある方は
店内に飾ってある白地に朱色の文字が
入った団扇を見かけたことが
これを 「京丸うちわ」 と呼ばれているものです。
毎年、夏に芸妓さん・舞妓さんが自分の名前と
紋を入れてご贔屓さんにお配り致します。
その京丸うちわの製造販売と
京都の春の風物詩の
「都をどり」「京おどり」「鴨川をどり」 「北野をどり」
の舞扇子や舞台小道具を担当されているの が
「小丸屋住井」さんです
老舗女将として経営のお話…
伝統文化、伝統芸能のお話…
どんなお話が聴けるのか
今から楽しみです。
講演後は講師の住井さんを囲み
皆様と食事を楽しみます。
滅多にないこの企画
皆様のご参加を心より
お待ち申し上げております。
お申し込みはこちら↓
http://kbs-shijo.jimdo.com/access/
7月4日(土)11:00~14:00
料金 会員 9,000円 一般 10,000円
セミナー・食事代込
場所 四条花見下ル 翠雲苑