2月17日から下痢が続き、3月5日に蛋白漏出性腸炎で命が危ないと言われたアルクウェード。
レオコンブの治療を受けて一時持ち直したものの、昨夜からまた悪化しました。
今日の血液検査で、PCV(赤血球容積比)57⇒47、TP(総蛋白)3.2⇒4.0、黄疸指数2で変わらず。
体重29.05kg⇒26.8kg
改善されているが正常には及ばないためステロイドを続け、しばらく血液検査をしながら様子を見ることになりました。
急激な体重減少も心配です。
骨格標本に皮をかぶせただけのようにガリガリでみていられません。
アルクウェードの看病に追われて子犬をカーネリアンに任せっぱなしにしていたら、一番小さい子が飲む量が少なかったようで、左脇が化膿してしまいました。
ママが舐めすぎて炎症をおこしたようです。
たった一日目を放した隙に体重が増えず、体力が無かったために炎症がおこったので、この子も毎日ばい菌を抜き取り、抗生物質投与、カテーテルでミルク導入、浣腸と毎日獣医さんに通う羽目になってしまいました。
子犬は自力でミルクを飲むところまで回復しましたが、ちょうど歯が生え始め、乳首を噛み始めるようになりました。
離乳食にはまだ早いし、ミルクを飲むのが下手になって舐めようとし始めるタイミング。
初めは離乳食もうまく食べられないので、体重が一時停滞してしまうのでこちらも要注意!
あちらもこちらも予断を許さず、緊迫した毎日です。
まずはアルクウェードのお腹が一日も早く良くなりますように
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