本日2月19日『NEW WAVE 雪』千秋楽を観てきました。

明日のタカニュで放送するでしょうけど、とりあえず思い出しレポ。


★雪組の月城かなと

フィナーレ挨拶は、月城さんと永久輝さん。

「雪組の!月城かなとでございます」

雪組を明るく強調する月城さん。
明日から、月組生なんですよね。


★キズナ、キズナ、れいこ!

3度目位のカーテンコールで、月城さんから熱烈希望が。

月城 「雪組恒例のキズナ、キズナを…最後のキズナ、キズナをやりたい」

最後というフレーズに反応する雪組子たち。

月城 「…え、だって、明日からもう出来ないんですよね…?」

キズナ・キズナしに来ればいい、と愛すみれさんと永久輝さんが言ったのかな?

月城 「もちろん、雪組を観劇した時は、客席で一緒に(キズナ・キズナを)やります」

ここで、永久輝さんから提案。

永久輝 「千秋楽スペシャルバージョンでいきましょう!『キズナ・キズナ! れいこ・れいこ!』で!」

月城さん、これには大いなる照れ笑い。
舞台の雪組子と客席からは、盛大な拍手。

月城 「それでは、こぶしを腰の辺りに構えて、足を大きく開いて……」

構える雪組子たちと観客。

月城 & 雪組子 & 観客 「キズナ! キズナ!  れいこ! れいこ!」

会場が一体感と温かな空気に包まれたのは、言うまでもありません。


★歌詞の意味

月城さんに脚まで絡め、コアラのように抱きつく永久輝さん。

永久輝 「(New Wave と Over the Wave の)歌詞の意味がわかった…!」

最後のカーテンコールでも、がしっと抱き合う月城さんと永久輝さんを盛り上げる雪組子たちの図…にて幕。


★涙

縣千くんも『New Wave 〜 Over the Wave』を歌い踊りながら、目を潤ませていました。
大きな涙の粒をポロんとこぼした瞬間の、絵のような美しさ。

『王家に捧ぐ歌』のラダメスを演じた朝夏まなとさんが流した、美しく頬を伝う涙を思い出しました。
あんな感じの涙でした、本当に。


以上、駆け足感想レポでした。
科白はニュアンスです。
記憶違いがあれば、教えて下さると嬉しいです。
 
 
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