松本のパンツを見てはいけないなけいはて見をツンパの本松

こんばんは。
「ガキの使い」火曜日の深夜１時枠に変更ですか、日曜日の楽しみがまた一つ減ってしまいましたね。
まあ元々北海道という地域柄、あまり数字良くないんでしょうね、何だかすっかり気分も落ち込んで
浜田ぱみゅぱみゅたるものを見せられても、くそつまらんドラマが頭を過ぎるせいで昼飯が喉を通らない。それまでフレッシュな人材であったり大根役者に関して寛大であった私も
今後は鬼のような形相で「この腐れ大根が！」と人目はばからず画面に向かって叫ぶ日が続きそうなので、ほとぼりが冷める頃には元通りの時間帯で再び従来の笑いを届けてほしいものです（切実）

しかしそんな悶々とした日々に、久しぶりのヒットが降臨なさったという、思い起こすと往年のファンをも脳死状態に追いやった
「遠藤プテラノドンオゴッ！の一生」は最も記憶に新しい駄作と認めざるを得ないし、街中で芸能人を探す企画はそもそも芸能人をあまり知らない自分にとって苦痛このうえない仕打ちだった。
「こんなん好きなんやろ選手権」ではせめてダウンタウンの側近でゲスト選びしてくれよ、と言いたくなる。
水沢アリーとか何やねん、誰やねん、友近はまぁ、ええけど。
結局ロングインタビューやマジギレツアーなどといったコアな芸人を深く掘り下げたり、ダウンタウンを痛めつけるシリーズものでケツを拭う現状なのである（個人的な見解ではあるが）

さすがに全盛期のガキと比較するのは野暮ったい話なわけですが、自分は企画室で緻密に練られた「作業」よりも
ダウンタウンがフルに、横暴に、厚かましく！才能を振りかざすコントであったり企画が大好きなものですから
そのような願望はどうしてもある。本人達にしてみれば失うものの方が多いとは思うんだけど（笑）
なにぶん「笑い」というものにストイックで本質を感じさせる5人だからこそ、生み出せる笑いというものがある。
※本質というのは言い過ぎましたね。




久しぶりのヒットこと「松本のパンツを見てはいけないゴルフレッスン」

巷の噂通り面白かったですね。
荒削りながらも全盛期の躍動感を感じさせる言葉選びと狂人っぷりは
何だか懐かしい感覚でしたね、かつて後輩芸人を巻き込んでやりたい放題やった
「理不尽シリーズ」に通ずる傍若無人っぷりはまさに晩節を汚す老害のごとく（！）
さらには、それを体現するダウンタウンのハマりっぷりが仇となり
間に受けた視聴者が「人格を疑う」などと松本に対し批判を繰り出す有様。

これだけ頭ごなしにテロップがねじ込まれつつも、コントと気づかない輩が一定数存在する事実にも驚く。
むしろ何で気付く事ができるのだ？
何だか考えるのもバカらしい、あのようなテロップの応酬は早急にやめるべきだ、創造力を掻き立てろ！修造だってそう言っているではないか。




ふっくら炊けると思いますよ。

食材批判もまだ続いているんですかね。
自分はそろそろ季節的に、風邪が絶好調の時に口から出てくる「アレ」を山ちゃんが作り出すのを心待ちにしているのですが。
石焼ビビンバ選手権で具材にタピオカをチョイスした彼には本気で殺意が湧いたものです。

そもそも彼はハンバーガーとポテトをコーラで炊いた「USA鍋」や
ナタデココ炊き込みご飯など勝算度外視のドクロを連発しているドクロコレクターと化している。
開き直っているのではないか？その調子で頑張ってください。
まあ結局は遠藤のフリスクで爆死する5人を見続けられればザッツオール