【田町】和飲家 七代目 音次郎 | KIEのグルメ・美容・旅行・ファッション・子育てブログー高齢出産にて2016年8月女の子を出産ー

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資格を活かし、フードメディアプランナーとしてコンサルやライティングなどを手がけています。


こんにちは。フードアナリスト広報委員のきえです。


9月19日にオープンした「和飲家 七代目 音次郎」の
レセプションにちなっちゃんと伺って来ました。






場所は、田町駅 三田駅 徒歩5分。

田町駅西口から慶応大学へと抜ける飲食店が集まる商店街の一角にあります。




なんと東京進出の1号店。


それも料亭と結婚式場を営む老舗「やすね」の新業態店。


上越エリア。
新潟県上越市、城下町として知られる高田からの進出です。





店内に入ると和風バルのような居心地の良い雰囲気。
木の温もりを感じます。



カウンター前を見ると
レセプションらしく丁寧に
お店のこだわりのお料理の一途が飾られていました。


黒板には、お薦めなもの
ドリンクの説明など、
丁寧なサービスが見受けられます。



今回提供して頂けるお料理はこちら。


まずは、ワインで乾杯。


なぜ、この雰囲気で、ビールでないの?
と思われた方は、後ほど・・・・




お料理は「和飲家 七代目 音次郎」のこだわりの一つにある
日本の伝統食、発酵調味料を軸に調理されています。


上越市は古くから発酵調味料文化の拠点という誇りと
こだわりからだということ。


では、メニューの
お料理をどうぞ。

こちらは、こだわりの食材、
泥海老の唐揚げ。




最後の最後まで
発酵にこだわったお料理。

酒粕を使っています。



お料理も味も
老舗としてのクオリティが保たれています。

そして、あまりにもお手頃価格なので・・・
訪ねると、価格を抑えるため、
発酵調味料を効果的に使いこなしているのだとか。


そして、ユニークなのが、
レセプションでは
提供ドリンクがワインと日本酒のみ。


全種類頂きました。



こだわりが素晴らしい。


普段はビールもあるので、
ビール派の方はご安心して下さい。


ドリンクのお値段もとってもお手頃で、
グラス赤白2種類づつで、500円、600円。泡が650円。

ボトルも
上越市の岩の原ワインと上越にこだわり
(もちろん、他も揃えています)
ボトルは2500円、3500円、4500円。

日本酒は全て500円。
新潟蔵元の銘柄、〆張鶴の純、春日山の天と地など。


これまた、こだわりが素晴らしい。




スタッフはニックネームのついたネームプレートをつけていて、
とっても親しみ安く説明をして下さいました。


ニックネームで呼び合うアットホームさも
何度も通いたくなる素敵な要因です。



ターゲットは、田町で働くサラリーマンと言う事ですが、
とっても、居心地が良いので、
女性だけでも気軽にフラっと立ちよれそう。


カウンターもあり、お一人様でフラっと寄るのも良いですね。


また是非、伺いたいお店が出来ました。


今後の「和飲家 七代目 音次郎」が楽しみです。



sei和飲家 七代目 音次郎
〒東京都港区芝5-21-15 芝三勝ビル1F
TEL→03-3451-8785
おやすみ日祝