この終わり方からすると、ぜひとも次回作。スペシャルの単発でも構わないのでお願いしたい。
いや、本当に。
今回の話のキーは「盗作」と「夢」。
盗作、これが布石となって話が進むのですが、盗作(ここでは他人が作ったものと提議しておきます)とオリジナルの違いって何でしょう。
これは一言では表せないのですが…一つひとつの言葉使いであったり、ストーリーの配置、自分の信念、こういったものをしっかりと表現し、置いていく。これがオリジナルであり、およそ盗作では叶えられない分野です。
こういった想いをどこまで本気で表現するか。
これが、「本」の大きな課題であり、永遠の課題ですね。
一方、夢。
自分の本気の信念に素直に従うこと。
これは、改めてこのドラマで教えてもらいました。本当に良い作品に出会えたなと。
(東京B-SIDEって本、読みたいのですが、やっぱりドラマの中だけですよね…)
自分の今すべきこと。
自分のやりたいこと。
ここを天秤にかけた上で、今自分が思う選択をする。これも大事なことですね。
どうしても今の自分と重ね合うことが多くあるテーマですが。
今のところ、もう一度決心したことが。
(ハマるドラマはこういうことを確認させてくれるから大好きです。ドラマなんて時間の無駄?そんな寂しいこと言わないでよ。)
今頂いている仕事を一つひとつ丁寧にこなす。
自分の夢のために、今の仕事を腰掛けのように考えるのは最低です。どんなことであったとしても、真摯に向き合う。やり抜く。
うん、校閲ガールから本当に色々学ばせて頂くとともに、もう一度再確認させられることが多くありました。
本当に良いドラマをありがとうございました。
あ、そうそう。夢の話。
実務の世界で、お客様にありがとうと言われる。そんな実務家になりたい…ではなくて、そう言われる優秀な実務家を一人でも多く輩出したい。
これですね。今のところは。本当はもっとでっかいこともあるのですが、ここも一歩一歩着実に。
ひとまず、平成23年度〜27年度の合格者の皆様。
頑張って下さいーーーーー。
以上、心の叫びでした。