終わってしまった…&息吹をふきかける | 思考と体系の館~行政書士・司法書士 合格応援ブログ~

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伊藤塾行政書士試験科で講師をしている平林勉のブログ。合格後資格を通してどのような生き方があるのかを日々模索中!
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校閲ガールがついに最終回…最後はなんとも気持ち良く終えたかたちでしたねー。
この終わり方からすると、ぜひとも次回作。スペシャルの単発でも構わないのでお願いしたい。
いや、本当に。

今回の話のキーは「盗作」と「夢」。

盗作、これが布石となって話が進むのですが、盗作(ここでは他人が作ったものと提議しておきます)とオリジナルの違いって何でしょう。

これは一言では表せないのですが…一つひとつの言葉使いであったり、ストーリーの配置、自分の信念、こういったものをしっかりと表現し、置いていく。これがオリジナルであり、およそ盗作では叶えられない分野です。

こういった想いをどこまで本気で表現するか。
これが、「本」の大きな課題であり、永遠の課題ですね。

一方、夢。
自分の本気の信念に素直に従うこと。
これは、改めてこのドラマで教えてもらいました。本当に良い作品に出会えたなと。
(東京B-SIDEって本、読みたいのですが、やっぱりドラマの中だけですよね…)

自分の今すべきこと。
自分のやりたいこと。

ここを天秤にかけた上で、今自分が思う選択をする。これも大事なことですね。

どうしても今の自分と重ね合うことが多くあるテーマですが。

今のところ、もう一度決心したことが。
(ハマるドラマはこういうことを確認させてくれるから大好きです。ドラマなんて時間の無駄?そんな寂しいこと言わないでよ。)

今頂いている仕事を一つひとつ丁寧にこなす。
自分の夢のために、今の仕事を腰掛けのように考えるのは最低です。どんなことであったとしても、真摯に向き合う。やり抜く。

うん、校閲ガールから本当に色々学ばせて頂くとともに、もう一度再確認させられることが多くありました。
本当に良いドラマをありがとうございました。

あ、そうそう。夢の話。
実務の世界で、お客様にありがとうと言われる。そんな実務家になりたい…ではなくて、そう言われる優秀な実務家を一人でも多く輩出したい。
これですね。今のところは。本当はもっとでっかいこともあるのですが、ここも一歩一歩着実に。

ひとまず、平成23年度〜27年度の合格者の皆様。
頑張って下さいーーーーー。
以上、心の叫びでした。