恐怖の熱中症、対処方法 | GOUJIのブログ

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恐怖の熱中症、対処方法

9月20日に熱中症で倒れてしまいました。

2階の廊下で動けないところを母が「あんた、熱中症じゃないの」と言って僕の部屋のエヤコンをつけててくれました。
小一時間後になんとか意識がもどり、1階で砂糖をコップに入れ塩と氷を少し入れました。
2杯ぐらい飲むとトイレが近くなり、スポーツ飲料の配分でないと駄目だと久しぶりにアマゾンにポカリスエット2リットル6本入りを頼みました。
2,000円で配達料無料なので、DHCのローヤルゼリーも頼みました。

ポカリスエットは取扱手数料が350円がかかりましたが、背に腹はかえられません。

実は父が株の信用取引をしていて、かなり負けていて、その表の読み方がわからず、炎天下の中、親戚廻りをして頭も身体もぼろぼろでした。
自転車で、3軒の親戚廻りをしたのですが、親戚の家に行くのは何年ぶりか、家が見つからなかったのであきらめようかと思いましたが
証券会社に勤めている「いとこ」の旦那さんにプリントアウトした書類を渡すことだけを考えました。
お彼岸で、親戚がいたことが幸いしました。
僕の投資は少ない額で失ってもいい現金取引しか 株には投資してなかったのですので信用取引の仕組みがわかりませんでした
夜も1週間も眠れなかったのですが、父の信用取引は借金までは至らず、ほっとした時の気のゆるみに今回の熱中症を患ってしまったのでしょう。

ポカリスエットが来る前にDHCのビタミン剤を冷水で飲むと不思議な事に日頃は効かないと思っていたビタミンが効いたのか体調がよくなりました。
なにせ、食べるものがすべて気持ち悪いので吐いてばかりだったのがビタミン剤がむせかえることなく良くききよかったです。

アマゾンに頼んだところプライム会員じゃないのに次の日の朝には2リットル6本をヤマト運輸が配達してくれました。
今年は熱中症の方が多かったのかもしれません。

ポカリスエットは飲む点滴だと言われてますので、猛暑日が来る6月ぐらいから買い物に行く度に一本持って帰りましょう。

僕はポカリスエットを飲み終わるとドラックストアでアクエリアスの安売りを見つけたので2リットル2本を持って帰りました。

僕は熱中症という言葉は知りませんでした。熱射病というのは水泳部でしたので知っていましたが、まさか部屋の中までという感じです。
中学の時、朝礼の時、決まった人が毎回、倒れていたのは今にして思えば熱中症かも知れません。
僕はそれはその人の癖だと思っていたので、今後、熱中症にかからないようにしようと思ってますが
毎年、こう暑ければ熱中症になるかも知れません。

熱中症になり、入院すると7万から8万円ぐらいの医療費がかかるそうで、3カ月も治らなない方がおられるそうです。
早めに、病院に行った方がいいでしょう。エアコンのない病院もあるそうですが点滴はしてもらえるでしょう。
熱中症は死に至る状態です。これかも真夏日があるかも知れませんので対策をうっておきましょう。

エアコンのない家は打ち水を玄関にまく、ポカリスエットは値引きしませんが、アクエリアスなら130円ぐらいで買えるので冷蔵庫に備えておきましょう。
自動販売機で160円の500mlのアクエリアスを売ってました。ドラックストアなら2リットルで130円ぐらいで安売りしてます。
夏は自覚症状が出る前に水分をとってくださいね。

あと、アイスノンなどタオルにくるんで、わきの下に挟んで寝てください。

扇風機や霧吹きで体を冷やしたりして、体温計は自分の近くに置いてください。
熱中症が治ったからと言っても、2,3日は買い物には行かないで様子をみましょう。



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