こんにちはナカジーです。
来年の大河ドラマは松本潤が若き日の徳川家康を演じる「どうする家康」ということで、徳川家康生誕の地の岡崎市は来年に向けてさぞ盛り上がるんじゃないかと思います。(もちろん浜松市や静岡市もですね。)
来年に向けて市街地の整備も進んでいて、市の玄関口である名鉄東岡崎駅には市民の寄付でできた一億円の大きな家康公の銅像がそびえ立ち、その先に流れる市民憩いの「乙川」には”総ひのき”で作られた人道橋「桜城橋」が架かり、さらにその先には徳川家康配下の四天王の石像まで建てられ、まさに徳川家康生誕の地にふさわしいビクトリーロードとなっています。
その記念すべき来年に向けたひとつのイベントかどうかは定かではありませんが、岡崎市の高台にある「岡崎中央総合公園」にて10月1日の夕方5時からリレーマラソンが開催されるということが決まり、早速プライベートでエントリーをしました。
岡崎市民の友人を中心に全員同じ年の”還暦チーム”で42、195㎞を走破します。
この大会は「イケイケ」の部(フルマラソン)に「ノリノリ」の部(ハーフマラソン)に加えて中学生以下のハーフマラソンの「キラキラ」の部があって、ボクらはイケイケの部に出場しますが、おそらくチームの平均年齢は参加チーム中最高ではないかと思います。(もっと先輩の人たちいないかなぁ。。。)
コースは大会概要で見ましたが、岡崎市民球場の内外を中心とした2キロを周回しますが、地味~にアップダウンがあり、特に下りは若いスピードランナーにはねられそうです。
さらに参加チーム数がマックス350にもなり、混雑するうえに制限時間が3時間45分とやや厳しめです。
それでもその制限時間内に完走をしないと記念品をもらえないので、ガンバルしかありませんね。
中核市でありながら、豊かな自然を持ち本当に住みやすい街岡崎。
ボク自身も20代から30代の10年以上住み本当にお世話になりました。
リレーマラソン開催時にはもうボクも60歳を迎えていますので、その記念に縁深かった岡崎を走りながら、若かった過去に思いを馳せたいのと同時に、イベントを思いっきり楽しみたいと考えています。
みなさんも家康公にあやかって、健康な身体であり続けるための生活習慣と楽しみを見つけることを心がけましょうね。
もちろん完走した後極上のビールもそのひとつですよ。