My Classic Rock 【ELO】 | ゴトウコンクリート㈱が全国の道路を安全で快適にすることを考えるブログ

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こんにちはナカジーです。

月曜日のトワイライトのブログは恒例の「my classic rock」ということで、本日は15年前に大ヒットした映画【電車男】の主題歌として使われた”Twilight"が話題になったELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)です。

 

先週紹介した「Cheep Trick」同様、ビートルズに多大な影響を受けていて、いくつかの楽曲にその雰囲気が感じられます。

もちろんビートルズの影響を受けたバンドやアーティストは他にもいるどころか殆どがそうであることから、改めてビートルズの偉大さを思い知らされますね。クラッカー

 

ELOはもともとそのビートルズサウンドっぽい曲にバイオリンやチェロなどの弦楽を中心としたクラシックとポップスの融合みたいなスタイルでスタートしました。

 

その後”1970年代に世界で最も多くのヒット曲をチャートに送りこんだバンド”として有名になるのですが、結成当初からすると、クラシック⇒ロック⇒ディスコ調と、時代に合わせて変化してゆきます。

でも不思議なのが、どれだけ変わってもELOらしさは残すんですよねービックリマーク

 

ボクが最初に聴いたのは中3の時に聴いた「テレフォン・ライン」。

当時としてはまだ珍しいボーカル音声を加工した曲で、短い時間のなかでもとてもドラマティックな構成の曲になっています。音譜

 

”hello how are you?”から始まる歌詞なのですが、自分の思いを告げたい”思い人”が電話に出てくれないことにより、主人公は孤独感と絶望感にさいなまれますが、やがてそれらを全て受け入れて人生を生きてゆく、というストーリーですぐすん

 

ボクもあの頃、好きだった女の子に電話をすることが、どれほど緊張したことだったかを思いだします。あせる

時代は変わっても電話というものは、大切な人との大事なコミュニケーションツールであることに変わりありませんし、そこには人それぞれの人生のドラマがあります。(直接会って言えないことでも電話でなら言えることってあったでしょうはてなマークボクは電話でフラれることが多かったなー笑い泣き。。。)

 

そんなELOの代表的なアルバムといえば、個人的には1979年の【ディスカバリー】で「シャイン・ラブ」「コンフュージョン」「ロンドン行き最終列車」「ドント・ブリング・ミー・ダウン」など様々な曲調のヒットナンバーが目白押しです。

 

そしてその後あのオリビアニュートンジョンとコラボした有名な【ザナドゥ】に繋がってゆきます。(この頃のオリビアは好きだったなぁラブラブ。。。)

 

現在ELOはバンドのオリジナルメンバーのソングライターであり、ボーカルの「ジェフ・リン」が中心となって活動を続けていて未だ健在です。

 

なんといってもELOの最大の特徴は”万人が聴きやすいサウンド”これに尽きますグッド!