奥様は関西人:一級土木施工管理技師試験のこと | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「奥様は関西人」でググると
僕の投稿がトップに出てくるという情報をいただきました。
Facebookで書きなぐっていた投稿を転載してみます。
順不同です。ご笑納ください。
ちなみにうちの奥様は大阪生まれの奈良育ちです。


【奥様は関西人】
今まで関西人の意味不明の行動をレポートしてきたが、
諸事情のため、
今日も奥さまを誉める。褒め称える。
 
毎年10月の第一週は「一級土木施工管理技師」の2次試験、
残すところあと2週間だ。
今もねじり鉢巻で勉強中の方もいると思う。
実は奥さま昨年、4回目の受験でこの難関を突破してしまった。
 
奥様は「一級建設業経理士」でもある。
僕も商業簿記くらいはわかるが、
一級となると原価計算・財務諸表・財務分析の3科目を
5年以内にすべて合格しなければならない。
(この試験の創設当初、一級合格者は市内で2人だけだった)
建設業の許可を取得するためには「経営管理責任者」と
「選任技術者」の両方を常駐させなければならないのだが、
奥様はひとりで両方兼ねている。社長の鑑だ。
  
もうひとつ言うと奈良教育大学出身の奥様は
「教員免状」も持っている。
昔「学校のセンセイに戻りたくはないの?」
と聞いたことがある。

すると、
真顔で「あんたの教育で手一杯よ!」
と言われた・・・orz