富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

細野豪志サポーターズクラブ「豪衆会」は新規会員を募集中です。



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常葉大学安達教授との共同研究
「富士・富士宮地域における中小企業の経営姿勢調査~人を大切にする経営と企業業績を比較する~」
の研究発表を行うことになりました。

政策学修士 富士市議会議員 鈴木幸司
 


人を大切にする経営学会第4回総会・全国大会について
詳細が決定しましたのでご案内いたします。

■開催概要■

日時 2017年9月 8日(金) 企業見学会
      9月 9日(土)13:00~19:30
     9月10日(日) 9:30~13:00
場所 法政大学市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)

テーマ 「人を大切にするダイバーシティ経営」

内容
9月 8日(金)企業見学会
   見学先1:学校法人柿の実学園 柿の実幼稚園
   見学先2:スズキ機工株式会社

9月 9日(土)13:00~19:30
   年次総会・開会式・
   基調講演1・基調講演2
   ダイバーシティ経営実践企業事例発表
   パネルディスカッション
   交流懇親会

9月10日(日)9:30~13:00
   分科会研究発表・総括
   閉会式

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■参加申込み■ *全国大会は会員向けのイベントです。
        この機会に是非ご入会下さい。 
        https://goo.gl/AGMYt6  
 

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党勢回復のための一考察

 

民進党静岡県第5区総支部 

富士市議会議員 鈴木幸司

 

 民進党の支持率が発足以来最低の6.6%を記録した。さらに深刻なのは労働組合の民進党離れ。昨年の組合員へのアンケート調査では民進党支持率が18%と自民党への支持率(23%)を5ポイント下回った。自民党の「働き方改革」が一定の支持を受けているという事実から目をそらし「我々の声こそ国民の声」などと言っているようでは党勢回復は覚束ないのではないか。4月22日の静岡新聞ニュースから引用する。

「民進党の蓮舫代表は22日昼、7月の東京都議選の公認候補予定者を応援するため、東京・JR八王子駅前で街頭演説した。私たちは、数は少なくなったが、一つしか選択肢がない政治ではなく、選択できる政治をつくりたいと訴え、安倍1強体制に対抗する考えを強調した。蓮舫氏が都議選に向け街頭演説を行うのは初めて。都議選に絡み、離党希望者が相次ぐ事態となっており、局面打開を図りたい考えだ」

 ここまで落ちて、まだ局面打開を図りたいなどと言っているようでは、先行きは暗い。

 ジャンプするには一度屈まなければならない。落水しても水底に足が着けば、そこが水面まで浮かぶチャンスとなる。しかし上記の発言は地に足が着いているものとは思えない。「一つしか選択肢がない政治ではなく、選択できる政治」とはどういう意味なのか。そこには「民進党を選んで欲しい」という強い意志が感じられない。有権者に選ばれる自信が無いのかもしれない。そして実際に組合員にも選ばれなくなった。

 今必要なのは「働く者」「生活者」「納税者」「消費者」の立場に立つという結党の精神に立ち返る事ではないのか。自民党を支持する大企業も「納税者」。その上「働く者」が自民党支持に動いた今、残りの柱は「生活者」「消費者」の二つ。今はイデオロギーを語っても、理想を語っても人の心には響かない。ならばどこまでも消費者側(デマンドサイド)から政策を語る、それしか無いではないか。その意味で「高い電気料金を払っても原発は無い方がいい」という消費者の声に答えた「原発ゼロ」の方針は正しかった。

 もうひとつ自民党との対立軸にすべきは「地方分権」というテーマではないか。私には「地方の声」が党中央に届いていないような気がしてならない。「地方の仲間に感謝」と口では言う。では地方議員はいつまで我慢すればいいのか。先の見えない消耗戦の中「都民ファースト」を標榜する地域政党まで現れた。冗談ではない。原発を福島県に、核廃棄物処分場を青森県に、と迷惑施設を地方に押し付けての東京の繁栄。それを忘れたかのように振舞って、都民第一などとよくも言えたものだ。自民党が中央集権国家を目指した全体主義的性格を露わにし始めた今、地方から今一度地日本を洗濯する必要がある。今こそ民進党は「地方分権」「地域第一」の旗を掲げるべきだ。

 その旗を掲げ、衆院比例区に合わせて民進党を11ブロックに分割することを提案したい。

 北海道民進党、東北民進党、北関東民進党、東京民進党、南関東民進党、北陸信越民進党、東海民進党、近畿民進党、中国民進党、四国民進党、九州民進党の11の政党の連合体が国会では統一会派を組み、それぞれの地域で中央集権型政党自民党と対峙するのだ。「震災が東北で良かった」と発言するような大臣のいる自民党政権に負けてはならない。「地方の仲間に感謝」と言うのならば、地方選挙で力をつけるためにも地域政党化には一定の合理性があるはずだ。そして、ここが大事なのだが、民進党の国会議員は自らのブロックの地方政治に対してもきちんと責任を果たすべきだ。中央の国会議員が地方議員の足を引っ張ってもらっては困る。それぞれが地域政党の代表として活動してもらいたい。

 もう一度言う。ジャンプするためには、人は一度、屈まなくてはならない。民進党を一度、小さくしてみてはどうだろうか。

 

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最近聞かれて困るのが
「共謀罪って本当に一般人は関係ないの?」
「どんな法律なのかさっぱり判らない!」
という素朴なご意見。

 

そういう時は

「判らなくていいんですよ。金田法務大臣だって判ってないんですから」
と答えることにしている。
 
委員会での採決を飛ばしたのは、やはり

「説明がつかない、そこんとこ忖度してちょうだい」
という総理周辺の事情によるものだろう。
 
昨日、とうとう特捜部が動いた。
大阪地検にとっては腕の見せ所だ。
 
たぶん不正受給に総理は関わっていないのだろう。
それにしても今回の国会の閉じ方は唐突だ。
膿は出し切った方がいい。
大阪地検がんばれ。

祈ります。

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この番組だったんですね(笑)
撮影、手伝わせていただきました!

フィルムコミッション富士さんは大切なお客様ですが、
でもお許しがあるまでは情報を外に漏らさないのが、
この業界で仕事をするものの常識。
  
NHKの朝ドラ「ひよっこ」も
富士市での撮影現場が話題になってます。
クレジットに「協力 富士市」ってあるでしょ。
 
最近気になるのは、
ある選挙の候補者が
「あれは私が誘致しました」と吹聴して回っている事。
 
ウソはいけないと思う。
フィルムコミッション富士さんも
なんで抗議しないんだろうか。

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友人がどうしても観ておけというので、
ロングラン上映中の「この世界の片隅に」を観てきました。
感想を言います。
 
観なければ良かった。
とても切ない話です・・・こんな時代を知らずに「すず」のようにのほのんと生きてゆきたい私のような者には毒です。
忘れたい物語です。これを書きながら、また涙が滲んでくるのを感じます。
原作を読んでいないので作者の意図は判りませんが、ヒロシマを彷徨い歩いていた浮浪児のその後が終劇後のエンドロールで明るく描かれていたのが「救い」でした。
 
恋愛映画でもあります。
観終わってすぐ自分の中に異変を感じました。
それは一刻も早く家に帰って妻の顔を見たいという衝動。
面と向かっては中々言えないので、寝息をたてて眠る彼女の横顔に「大好きだよ」と声をかける・・・そんなことしか出来ませんが、みんなこの世界の片隅で、自分にとって大切な何かを抱きしめて生きている事を思い知らされました。
 
映画を観た方に聞きたいんですが、
水原とすずを納屋に追いやり、玄関のカギをかける周作。
あのシーンをどう理解すればいいんでしょうか?
私はあそこで「みんな狂ってるぞ!」と叫び出しそうになりましたが、戦時中ってあんな風習があったのでしょうか?
 
玉音放送。やっと終わったねとホッとする年寄りたちの中で、すずひとりだけが「どうせだったら勝て」と言うようなセリフを吐いて慟哭するシーンも、未だに脳裏から離れません。
 
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 上記は、5/30の豪衆会で小長谷保弁護士が言及された「日本会議富士支部からの請願」の話です。
 2016年6月議会に、紹介議員を通して「国会における憲法改正の早期実現と国民的議論の喚起を求める」請願が富士市議会に提出されました。その内容を審議するための勉強会をやっている最中に「請願取り下げ」という知らせが入り、一同あっけにとられたのを覚えています。

 私は地方議員の一人として、日本国憲法の地方自治に関する部分(第8章)については改正する必要があるだろうとは思っています。
 しかし、この日本会議の論考は粗野に過ぎ、緊急事態条項ひとつとっても「穴だらけ」の主張であり、そのお粗末な部分を衝こうと準備していましたので、請願を引込められたことを大変残念に思いました。

http://ameblo.jp/gosyukai/entry-12170027285.html


 さて、6月25日投開票の県知事選と同日、「静岡県議会補欠選挙(富士市選挙区)」が行われることが決まっています。
 この補欠選挙に

日本会議が候補者を擁立するそうです。
 

 その思想信条は、森友学園と同じく教育勅語を称賛し、戦前回帰を目指すもの
 

 日本会議富士支部は、その候補者が、昨年富士市議会に請願を
出したり引っ込めたりした人間と同一人物なのか
きちんと説明していただきたい。紹介議員に恥をかかせ、市議会にも迷惑をかけたのですから。

 

出したり引っ込めたり、
請願というのはそんなに軽いものですか?

次は県議会で同じことをするつもりですか。

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【 伝えたい想いが ここに在る 】

5年前に飛び込んだ政治の世界。ついに勝負の時は来た。

誰のために政治をするのか。何のために戦いに挑むのか。

伝えたい想いが私にはある。変えたい未来が私にはある。
仲間を想い、地域を想い、未来を変えていく。

みんながチカラを貸してくれたから、一人ではできなかった挑戦がここにある。

残り時間は短いけれど、静岡の“これから”を若いチカラで変えていく。

スタートは、青春時代を駆け抜けた母校の近くから。

http://www.at-s.com/n…/article/politics/shizuoka/364047.html
(伴すぐる本人のFBより転載)

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第19期自治政策講座in東京


第1講義「問われる教育行政」

 西川純 上越教育大学教授

【5%の子供のアクティブラーニングと95%の子供のアクティブラーニング】

 

・アクティブラーニングとは『学び合い』のこと

  私の話は、教育界の権威に毛嫌いされている。彼らの権威の根源、つまり今までの記憶力中心の学習方法を否定する事になるから。

  『学び合い』が何故必要か。日本は中進国のトップランナーであって、先進国ではない。所謂「ものづくりの国」とはそういうもので、「マニュアル人間」や「丸暗記児童」を量産することで先進国をキャッチアップしてきた。そして今、中国・インド等の後進国の追い上げを受け、ものづくりでは食えない時代がやってきた。だから日本は今後、先進国の仲間入りをしなければならない。先進国の子供はどう育てられるのか?それが5%のアクティブラーニング。つまり新しい発明やビジネスモデルを構築することで、世界に貢献する、そんな5%の才能を伸ばしていく・・・そんな教育。

IVリーグのような大学を日本に

  先進国に求められるのは、新たなものを作り出す能力。学習現場では平等である必要はない。必要なのは公正さ。進める子はどんどん進ませる。トップ5%の子供たちが自ら学ぶ事を自覚する教育。そして、自分が理解したことを他人に理解させる能力を育てる。自分だけ点を取ればいい・・・そんな子が優遇されるのは「公正」ではない。だから『学び合い』が必要になる。人に教えて、初めて自分の知識となる。そんなIVリーグのような大学教育が日本にも必要だと文科省は気づいた。

  そこでは狭くても深い知識が求められる。文部科学省が目指すスーパーグローバル大学創生支援事業。教授を凌ぐ議論の出来る学生・・・指定されたトップ13大学が求めるのはそういう人材。だから受験方法も変わらざるを得ない。そしてついに昨年から東大の入試が変わった。

 

・今後、教育界は上から変わる

  東大が変わり、指定された日本のトップ13大学の入試問題が変われば、遠くない時期に全国のトップ高校の教育が変わる。「マニュアル人間」はトップ高校から排除されるようになる。

  トップ高校が変われば、それは今後全国の高校に波及する。そうなると中学校も変わっていく。「学習指導要領」も変わる。その時、文科省の目指すものが見えてくる。

  小中学校へのアクティブラーニングの導入。しかし、教育現場は「平等」にこだわり続ける。成功体験は中々捨てられない。

 

「この5%のアクティブラーニングを95%のアクティブラーニングにしましょう、というのが今日の講義のキモ」

 

 今、浪人する高校生は3%(受験戦争の時代の十分の一)。

  大学全入時代。しかし、大卒の学生の本当の就職率は70%(実は浪人率は変わっていない)  学生支援機構(育英会)の滞納率の発表によって本当の就職率が判る。

  卒業後、何時の間にか返済できずに、年収170万円以下の非正規雇用になる人が30から40%存在する。(大学が発表している就職率はウソである。近年では3年で3割の大卒者が離職する。3年ももたない・・・そんな表面的な「就職率」に意味があるのか)

 今後の日本企業の平均寿命はどんどん短くなる。例えば「10年倒産率」は20%、50年でほぼすべての企業は入れ替わる。今後は離職と再就職が当たり前の時代になる。必要なのはノウハウではなくノウフーやノウホワイ。

 

・必要なのはサバイバル能力。それが95%のアクティブラーニング

  学び合い、教え合いを進めようというならば、それを「つながり」「友達ネットワーク」へと一歩進めるべき。5%の天才候補たちは孤独な戦いを続ける。それが社会の要請ならば、茨の道を行くがいい。しかし、残った95%の学生にサバイバル能力を身につけさせることも大切なこと。

 

・一番大切なのは中学校。(郷土愛、あいつがいる、父母がいる)

  トップエリートではなく、地方にどれだけローカルエリートを集められるか。  地方に「ビルゲイツ」はいらない。20人にひとり、20人を雇える人を育てる。そうした人材が育つ地域は衰退しない。

 

※参考

新学習指導要領

 ⑴知識・技能

 ⑵思考力・判断力、表現力等の能力

 ⑶主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度

 20163月文科省「3ポリシーの策定及び運用に関するガイドライン」

 

 

2講義「自治体の危機管理と復興体制づくり」

 青山 明治大学大学院教授・元東京都副知事

(青山元副知事)

 

災害に常識は通用するか (危機管理の基本は常識の破棄)

 1 地震学火山学は予測しない・・・予知はできない。予測は当たらない。

 2 マニュアルは精緻につくるな!

 3 クレーマーに誠意は通用しない!

 4 仮設住宅は作りすぎるな・・・2ヶ月よりも5ヶ月、大切なのは復興住宅。

 5 安全は指定管理に出せない

 6 メディアこそパニック状態・・・土地勘なし、訓練なし、しかし締切はある。

 7 自治体議員の役割は大きい

 8 市民活動の力は行政に勝る

 

・社会的排除とテロの関係

  危機管理のためにはソーシャルインクルージョンが必要。2005年カトリーヌ台風で、ニューオリンズだけが1300人の犠牲者。何故そこだけ・・・調査の結果「識字率の低さが原因」。

・災害の時こそ政治の出番

  役所は「予算の平等」しかし「復興とは土木工事」。

  偉い人が早く来たら迷惑?全くそんな事はない。

  ただし、現地の市長知事が「水も食料も足りない」とメディアの前で言ってしまったために、届くのは水と食料ばかりという事もあった。本当に必要なのは後の復興工事。

・災害基本対策法

 空振りでもいいから避難指示は早めに出す。

911の時の地下鉄ワールドトレードセンター駅

  一人の犠牲者も出さなかったここの緊急時マニュアルが後に評価された。 わずか1ページ。そして「何かあれば止める」この一行。

・クレーマー対応と暴力団対応は一緒

 業務妨害があれば、仮処分を活用。

 110番は複数の職員がかける。隠れてかけない、目の前でかける。

・指定管理であっても安全管理の責任は市町村

  以前は指定管理者の責任は刑事罰で問われていた。ところが、ふじみ野市立大井プール事件以降、安全管理は行政側の責任(確定判決)となった。

  契約書に書かれていても「安全管理は委任できない」というのが新常識。

・これからの問題は老朽マンション

・被災者と心を一つにする「寄り添う」という言葉は日本の良さ

  しかし、それは海外メディアには通じない。

  防災服でメディアに出ないのが常識。通常を装うのが危機管理。

・略奪暴行のない日本

  行政が押さえ込んでいるのではない。市民活動の力。

 

 

 

 

3講義 子供の貧困にどう向き合うか「未来へつなぐあだちプロジェクト」の実践 秋生修一郎 足立区政策経営部子供の貧困対策担当部長

 

 平成21年から、健康・治安・学力というボトルネックの解決に取り組む。

  根底にある共通の原因は「貧困の連鎖」

   ↓  

次代を担う子供支援

 

「子供の貧困対策に特効薬はない」

  (Aが上がればBが上がる。しかし原因はCにあるかもしれない。つまり、AとBに相関関係はあるが因果関係があるとは限らない)

「貧困と貧乏は違う」

  貧困とは経済的に苦しいだけではない。経済資本・文化資本・社会環境資本、このうち社会環境資本の低下は日本全体の問題。(「3丁目の夕日」問題)

  貧困対策の最初は「職員の意識改革」。自己責任論では解決できない。

「学力定着」

  高校中退者数が23区内で突出

   ↓  

 高1クライシスを止める!

  しかし、中退者名簿を要求するも都は名簿を出さない。不本意入学は中学の進路指導の問題だろうか。偏差値信仰に親も教師も陥っていなかったか。まず手を付けるべきは小学校ではないか。

「朝食提供モデル校」の実施

  地域住民では調理室が使えないので家庭科室を利用して月一、ひとクラスずつ+α 「モグモグゴシゴシポッとん」(貧困対策ではなく生活習慣対策として予算を取る)。プラスアルファの部分で「朝食を食べられない子ども」にも提供する。

「子供の貧困対策実施計画(27年度)」

  検討会議(学識経験者の招聘)

   ↓  

 予算検討委員会に間に合わせる。

 

 基本理念

 ・自己責任論には立たない ・生き抜く力を身につける

 親を変えるには10年かかる。だから子供達が直接、体験・経験・学び。(自分でご飯を炊く) 子どもたちにスティグマを植え付けない。

 

【教育・学び】

 ・そだち指導員(つまづき解消) ・はばたき塾、土曜塾(子供たちの自信へ)

 ・スクールソーシャルワーカーによるハイリスク対策

 ・子供の居場所づくり

【健康・生活】

 ・親子に対する養育支援

 ・ひとり親家庭に対する支援 (自立支援教育訓練給付金への上乗せ補助) (高校卒業程度認定試験合格者支援事業への上乗せ補助)

【推進体制の構築】

 ・「つなぐシート」の活用

 

平成27年度調査から見えて来たもの

 ①保護者が困った時に相談できる相手がいると、子供の健康リスクが低減する。

 ②子供が運動習慣・読書習慣を身につけると、逆境を乗り越える力がつく。

 

 

4講義 豪雨から社会を守るー自治体の責務
 山田正 中央大学理工学部(都市環境学科)教授
 (CバンドレーダーとXバンドレーダー整備による「Xレインデータ」の開発者)


・常総市鬼怒川堤防決壊映像を見ながら

  防げた決壊。機能しなかった「水防団」(高齢化)。越水高さはわずか土嚢2段分。なぜその2段が積めなかったのか。途絶えてしまった災害の伝承。

  「防災学」は「地理・歴史学」、しかし「危機管理」は「想定外に対する備え」。

  洪水氾濫解析による浸水拡大状況と住民避難行動。群馬のダムは東京都民のためにつくる。

(流域一貫管理という考え方、お互い様という意識の欠如)

・平成288月北海道大雨激甚災害における水防災対策検討委員会

 被害甚大の鉄道と地方道。しかしレジリエントな施設としての高速道路(高規格道路)は残った。  「防災上必要な資材は高速道路脇におく」という教訓。

・今後の水防災対策のあり方

 ①気候変動を考慮した治水対策(全部を守るのは財政的に無理)

 ②ハード対策とソフト対策の総動員  大災害を防ぐために弱い堤防を作ることも検討すべき。  (小災害によって命を守る。それがレジリエンス。ただ住民合意をどう得るかは今後の課題)

 ③賢い逃げ方、住み方。(危ないところには住まないことが基本)

 ④既存施設の評価と有効活用  線状降水帯予測を活用し既存ダムの事前放水。(前もって空にしておく)

 ⑤水害危険区域の指定  不動産屋は大反対するが、お金と命とどちらが大切か、答えは自ずから明らか。

 

・質疑応答

 Q:いわゆるダムは大丈夫なのか?

 A:コンクリート製のダムは大丈夫。心配なのは農業用の「ため池」。

 

 Q:東京都は時間雨量50ミリ対応を75ミリまで引き上げたが、地方もそうすべきか?

 A:あまり意味がない。東京都の対応は矛盾だらけ。 B/Cはマイナス。 現実は一時間100ミリがしばしばある。そこまでやるのか。

 

 Q:水循環基本法は役に立つのか?

 A:助け合いは大切。これは地域全体で流域全体で考えようというもの。

 

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>やはり補完性の原理、これは、既に地方分権一括法でこういう書き方がなされております。住民に身近な行政はできる限り身近な地方自治体に委ねる。これが憲法上も極めて的確な条文として該当し得るのではないかというふうに思いますので、補完性の原理について書き込むこと。さらには、住民自治、団体自治についても、やはり九十二条を改正して書き込むべきであるというふうに思います。

 憲法92条にある「地方自治の本旨」とは何なのか。解釈の幅を広すぎるので、地方自治体職員と議員は相変わらず、上ばかりを見る「ヒラメの集団」とならざるをえない。
 ここは「補完性の原理」をきちんと書き込むべきである。

 

>また、もう一点、重要な問題として我々が考えなければならないのは地方議会のあり方です。先日、高知県の大川村が町村総会を開く、地方議会を解散するという話が出てまいりました。これは地方自治法で認められておりますので可能ではありますが、
(中略)

二元代表制はかなりもう無理があるのではないかというふうに思っておりまして、例えば議院内閣制のような制度を導入するということは憲法上認められていません。したがって、地方自治体のそれぞれの実情に合わせて議会を柔軟にやり得る書き方にすべきだというのが私の考えです。

 これも賛成。
 20万人程度の都市では「議員内閣制」もしくは、米国のような「シティマネージャ制度」の導入が必要ではないか。「住民エゴ」による施策の停滞が地方都市を衰退させているひとつの原因だろう。スピード感がなければ都市間競争に勝ち残れない。

 市長の挨拶に続いて議長の挨拶という式典も多いが、これって必要なのかという市民の声を聞く。そのたびに「二元代表制ですから」と説明するが、納得していただけない。地方自治体の規模に応じて、それぞれの実情に合わせて、議会も変わっていくべきであろう。

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