風か地殻変動か? | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

細野豪志サポーターズクラブ「豪衆会」は新規会員を募集中です。

 歩いていると、汗が噴き出てくるような一日でした。朝の街頭に始まり、昼間は座談会と会社訪問を重ね、仕上げは花火大会の会場周り。一日に、名刺が1000枚以上は確実に無くなります。酷暑の中の活動は、体力的に厳しいですが、与えられた条件はみんな同じ。若い分、有利と前向きに捉えています。今起こっているのは、一過性の風なのでしょうか、それとも、地殻変動なのでしょうか?今の私には、立ち止っている暇はありません。死力を尽くして戦った末に、結論は見えてくるでしょう。(細野豪志8/4 あと、26日!)


 今起きているのは、単なる「風」では無いと、このブログを読んでくれている方々には、何度も申し上げています。

 4年前の小泉郵政選挙での惨敗。その反省から小沢一郎が命じた「相乗り禁止」「街頭演説」「戸別訪問」。それを忠実に守った地方組織が統一地方選挙で勝利し、その結果、民主党の地方議員が増加した(と言ってもまだ自民党の3分の1)。

 そうした一連の流れの中で、静岡県知事選挙にも勝利し、今回の衆議院選挙を迎える事になったわけです。

 豪衆会ブログ
 少し古くなりますが、毎日新聞(7/25)から引用します。


審判の夏:’09しずおか衆院選 8小選挙区・戦いの構図/3 /静岡
 ■5区

 ◇富士の得票、勝敗左右
 自民前職の斉藤斗志二氏(64)と、民主前職の細野豪志氏(37)の事実上の一騎打ちとなる見通しだ。03、05年の過去2度の選挙戦では細野氏が斉藤氏を上回っており、自民への逆風にさらされている今回、斉藤氏の陣営は危機感から活動を激しく展開している。

 斉藤氏は大票田の富士市を固め、過去2回選挙で細野氏に敗れた三島市、裾野市の票を取り込み、巻き返しを図りたい考えだ。

 防衛庁長官を歴任し、党県連会長も務めるベテランだが、解散の21日から連日のように駅頭に立ち、有権者にアピールしようと懸命だ。陣営は「小さな集会を数多く開き、ドブ板選挙をやる」と話す。

 細野氏は労組票を基盤に、これまでの自民支持層にも浸透を図ろうとうかがう。細野氏は「選挙区全域で後援会を張り巡らせてきた。富士市でとにかく勝負する」と話し、党への追い風を背に斉藤氏の地盤にも食い込みを狙う。8月2日に三島市で選対本部の事務所開き、同8日に富士市で決起集会を予定している。

 

さて

その決起集会のお知らせです。


豪衆会ブログ


8月8日(土)午前10時から

細野豪志富士事務所まえ広場にて

 

よろしくご参集ください。