《学んだことを日常に使う》一例
エニアグラムのタイプってこういうところに現れます。
先日、夕方急に雨が降り、次女に1階の洗濯物をいれてもらいました。
今朝、私が干そうとして発見。
♢誰からも見られていなくても
♢急な雨で急いでいても
(これらの指摘は私のタイプが現れてます)
彼女は無意識にしてしまうわけです。
そして、ここまでであれば「へぇ〜」で終わるのですが、
ここから先がポイントです。
私は次女に依頼ました。
私の場合、
【急な雨で急いでいる】
その状況に「依頼した私の考える適切な対処をする」に焦点を
合わせてます。
もし昨日この状況を見たら私だと、
「そんなのいいから早くして!!」と
文句を言っていたかもしれません。
頼まれた側はどう思うでしょう。
人間関係の小さな「ズレ」はこうして生まれるんですねぇ。
ちなみに、私はこうなることを予測し、
洗濯物の量から判断し少ない1階をお願いしたのでした。
《学んだことを日常に使う》一例でした♪