親子ゲンカが実はチャンス。 | 心から望むビジョンを実現!! 人生もビジネスも人間関係もうまくいく!!自分マネジメント術

心から望むビジョンを実現!! 人生もビジネスも人間関係もうまくいく!!自分マネジメント術

①エニアグラム(性格特性)②ウェルスダイナミクス(ビジネスでのあなたの成功法則)この2つを基に、あなたが心から望む生き方、それを実現するコミュニケーションの取り方、働き方を実現する方法をお伝えします。    

親子ゲンカ、もちろん我が家でも、しょっちゅです。


そんな時、実は子どもの本心を知るチャンス。

子どもは自分の気持ちをぶつけてます。


例えば、


①「めんどくさい。」

②「うるさい。」

③「あっちへ言ってて。」

④「いつもは何にも言わないくせに。」

⑤「親だから何?」


では、解釈してみましょう。

①「めんどくさい。」→今、言われていることを出来る状況にいない

            それを必要と理解していない。


・本人が出来る状況になるまで、グッと我慢して見守る。

・理解していないのであれば、根気よく教える必要がありますね。


②③ 過干渉状態かもしれません。

おくちチャックで、見守りに徹しましょう。


④出来ている時は言わない。

子どもから話かけている時は聞いていないパターンかも。


出来ていなところではなく、出来ているところを言葉にして言うように

してみませんか?


また、子どもの話を聞くときは手を止めて、目を見てお話することが

求められているかもしれませんね。

⑤まさに、親だからなんだ、人は対等ということです。

自己主張、自立型のお子さんに多く見られる傾向です。

一人の人として扱われることを望んでいます。


子どものこれらの欲求と、私たち親側の欲求が

噛み合っていないので、もめるんですよね。


大人として、落ち着いて耳を傾けてみませんか?

な~んて、私も後から気づいて、

もしかしてこういうことだったの!?と

後から態度に気をつけたりします。

でも、それでいいんじゃないかな。

親も完璧ではないから。


でも、

言いたいのグッと我慢してみるとか、


「今日はきれいに片付いてて、気持ちいいね」

と一声かけてみる。

子どもの意見を聞きながら、話し合ってみるとか、


子どもの欲求がわかったら、

いろいろ試してみることは、とても大切だと思うんです。


それが

「あなたを想っているよ。見てるよ。」

のサインになります。