「あなたの素晴らしいところを教えてください」
謙遜しなくていいですよ
自分で自分のことを認めていることは
自信につながり、とても大切です。
もし、「う~ん。」であれば、
ご自身の魅力や長所を理解していないのかも。
日本は謙遜をよしとする文化です。
その上、出る杭は打たれると言われ、
魅力を出し過ぎないよう、まるで欠点のように
思い込まされることもあります。
そのため、家では親、親戚から、
学校では先生から、否定されることも
少なくありません。
例えば、
活発で、みんなのモチベーションを上げることができる
⇒落ち着きがない。場を乱す。
丁寧。よく考えて行動する。
⇒とろい。周りに合わせられない。
1人の時間を充実して過ごせる
(自分の時間を大切にしている)
⇒オタク。コミュニケーションが下手
これって、大人も子どもも一緒ですよね。
相手が自分の気質のタイプにあてはめると、
「違い」が怖くなって、否定し始めたりします。
言われ続けることで、自分ってダメなんだって
思い込んでしまいます。
いざという時に、「どうせ自分は~だから」と
自信が持てなくて、行動できなくなる…。
でも、エニアグラムで9つのタイプがあると知り、
「自分の素晴らしさ・宝物」に気がつくと、
例え、人から言われても、受け流すことができます。
そういう私も以前はコンプレックスの塊でした。
外見も、内面も。
社会人になると、人によって私に対し言う事が違うので、
どっち?と悩みました。
そんな私でも、
エニアグラムのワークを通じ、自分を見つける時間を増やす中で
いろんな私を見つけ出すたびに、自分が愛おしくなってきました。
だんだん、
心に余裕が生まれてきました。
すると、ふっと、視線が下向きだったのが
全体を見れるようになったんです。
自分が問題だと思っていたことは、実は
単なる思い込みだったことに気づきました。
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