耳齧ると機械と人間に関する考察 | 五助屋レザーのレザークラフトブログ

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レザークラフトの作製状況や技法、道具のこと。
趣味のバイク、園芸のこと。ギターやら銃やら男飯まで、なんのこっちゃなブログ。

( =゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザー です!

耳齧るじゃねぇ、刈り揃えるだw

 

なにって?

 

これだ。

 

バリカンがほとんどで、前髪のみハサミで揃えていたのだが。。。。。



色気づき始めた長男坊の注文が細かい。
フロントからトップへかけての長さがあーだこうだと言いやがる。
ハサミとコームでチャキハキチャキチャキっとやるのだが、いつまでオヤジに切らせるつもりなのだ?コイツは。昔ね、器用でないオヤジが一度だけ何を思ったか切ってやると言い出した。
あ、これ僕の話しね。
無理やり散発された中学生だった自分は、コイツだけは絶対許さんと恨んだものだ。こういううるさい時代の子供の扱いは、気をつけねばならんと思うのだよ。

っとまったくもってガラリと話がかわる。



シンプルな


スタンダードシリーズ、めでたいことに在庫切れです。ありがとうございました。
いやめでたくないのだ。つくらねば・・・・・ミドルの黒のみ一点ございます。

あ!この回の一個前のエントリーのバイク
KAWASAKIのH2ってバイクね。値段もハイパーだけどお値段もハイパー
でもね。。。。。そのハイパーなお値段のさらに一桁上の、世界最速というか、僕らには到底到達できない世界のスーパーカーを、あざけ笑うかの如く蹴散らすH2の動画が席巻している。
たぶん、僕が乗ったら、あっという間に、本当に昇天してしまうので、見ないことにしておこう(笑)
もともと機械が空気を吸い込む、ソコに燃料を混ぜ込んで燃やすエンジン。そこになんの電子デバイスも介在しないで、四季を感じ最適な部分を己の感覚で操作する機械が愛おしいのだ。機械式ね。
そこらの感覚をすべてセンサーに任せてアクセル開度やら燃料の濃さ、点火のタイミングなどを機械任せにしてしまったら、つまらないじゃないか!純粋に速さや快適性を求めるのならば正常な進化であると思うのだが、われ等人間が介在する機械を操る楽しさと言うのは残して欲しいと思う。
フライ・バイ・ワイヤーは、嫌い。キャブレター、ワイヤー、スロットルだ!

じじぃの戯言だな。

前途した内容により加速やコーナリングのG、路面の状況、交通状況などに集中できるというのは歓迎すべきことであると言うのは理解できるのだが、明治維新ほどで無いにせよ二輪業界はこういう過渡期に差し掛かっているのが認識できた。(かなり遅れているね)
そういう状況を考えると、その時代で生きてきたオートバイと言う乗り物が、一向に値段が下がらず、べらぼうな値段が付いているのも理解できる。メーカーはこの辺りをどう考えているのか聞いてみたい。エンジニアの立場で言えばまた、僕も書くことはがらりと変る気もするが。
アメリカの車などは過去の名車を現代によみがえらせたりしているが、日本においては、衝突安全基準であったり、ありとあらゆる物に縛られ、そういうことは出来ないのではないかと思うが、魅力あるものを生み出して欲しいと願う。

おっととと、また暴走したねwまとまって無いしw

ちょい軌道修正する。



こういう天然の物である模様は美しいよね。
こういう道具を使い物を作るというのは、心が落ち着く。
書いていて思ったのだがオートバイもこういう事なのだよ。かなり分かりにくい繋がりだとは思うが。
人間と自然の物が介在して成り立つものが好き。
とはいえ、こうして配信しているブログ、ネット社会などは、対極にあるものだ。これがなきゃ、成り立たない事だらけだし。

人間とはなんと我侭な生き物なのだろうか(笑)


色々と書きなぐったが静かに作業は進み



下拵えは完了。材料が揃い次第進めます。
もうちょい進んでおこうかな。。。。


しかし、ここいつになったら開通するんだろうか。


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