どーも。
近々、俺のイラストが、どこかの巨大ショッピングセンター内で
使用されるかもしれない・・・大五郎です(^▽^;)





【 応援する人しない人 】




(書は左手で、絵は右手で描いてます。 画材:色紙、墨、透明水彩)



「夢を諦めた人やチャレンジしなかった人が

夢を応援しない。

夢をかなえた人、挑戦し続ける人は、

必ず背中を押す。」




今回、ちょっとイラストのほう、『線画』を描かずに、
透明水彩だけで描いてみました。
こうすることで、『文』が『絵』の上に乗っても、
邪魔にならない感じがするんですね(書いてみて知った)。
こういうのもアリだなぁと感じました(^-^)



前回の『絵と文』・【限界は可能性を捨てること】 の続きのような感じになります。

「自分にはできない」、
「自分は夢を叶えられない」
って思うことって、
『夢』を実現しようとしている人なら誰でも、
一度や二度、三度と感じたことがあると思います。

失敗した・・・ミスをした・・・思うようにいかなかった・・・邪魔された・・・

いろんな原因があると思いますが、
そこで、自分の中で『限界』と思ったら、
「そこまで」で、終わりなんですよね。

失敗しても、そのまま成功するまで
チャレンジし続けることもできたのに、諦めてしまう・・・
自分で、自分の『可能性』を捨ててしまう・・・

それは、とっっっても、もったいないことです。

その「自分はここまで」という『限界』を、自分で決めたのなら、
その『限界』を無くせるのも、また、自分なんですが・・・

まれに・・・周りの『猛反対』を受けて、
その『限界』を設定せざるをえない場合もありますよね。

「お前には絶対ムリ!」、
「諦めろ!」、
「ほら、言わんこっちゃ無い!」、
「夢は寝て見るもんだ。起きてる間は現実を見ろ!」
「俺は無責任なことは言えないから、応援しない!」

そういう周りの人が、たまに出現します(+__+)

「敵か!?」と思ってしまいますが、
そう言ってくる、ほとんどの人たちは、
その人自体、『大失敗』して『夢』を諦めた人・・・
もしくは、『夢』を持ちながら、挑戦しなかった人・・・
おなじく周りの猛反対されて泣く泣く諦めた人・・・

だから、『味方』である、あなたに、同じ思いをして欲しくないから
『忠告』してくれるんですね。

自分に、『自信』がないからなんですよね。
自分を信じていない・・・
だから、あなたの『可能性』も『信じれいない』んです。

自分の言動に責任を持っている人ほど、
軽々しく応援しない傾向もありますが・・・
『自分が応援しなかったために夢を諦めさせた』という
『可能性を捨てさせた責任』は、負うつもりが無いんですよね(^▽^;)

そもそも、他人の言動で『夢が叶った、叶わなかった』なんて
責任は、誰もとる必要ないし、とれないし、
『夢』と『応援』は、無関係なんですよね。

んで、『夢』を実現させた人、
『夢』を追い続けている人たちは、
他人の『夢』を笑いません。否定しません。邪魔しません。
むしろ応援してくれます。
それは、『夢』を語れる同志だから。
自分の『可能性』を信じているから、他人の『可能性』も信じれるんです。

そして・・・『応援』には『責任』がないものです。
背中を押したって、『夢』が叶うかどうかは、本人次第。

『獅子は我が子を千尋の谷へ落とす』みたいに、
もしかしたら、背中を押すこと自体が、
危険な目に遭わせることになっているのかもしれない。

でも、『信じている』んです。
たとえ、『失敗』しても、そこから『学び』、必ず成し遂げると。
『ケガ』をしても、『復活』するって。
獅子自身が、そうして大人になった(夢を実現させた)から・・・
わが子も大丈夫と信じて、谷へ落とす・・・(笑)

応援する人ほど、無責任なのかもしれない。
でも、それでいいんです。
応援されるほうは、責任なんて、とってほしいとは思ってないから。
励ましの声が多ければ多いほど、
『夢』へのモチベーションが高まるから。
自分だけでは到達できない『夢の場所』へと辿り着けるから。
感謝しかないんです。



いつも応援してくれる人たち・・・

いつも背中を押してくれて、ありがとう。

いつも信じてくれてありがとう。

いつも愛してくれてありがとう。






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