皮膚疾患の方へ

2015/6/12のブログを再投稿します

皮膚疾患の方は必ず見てね！

↑↑↑ホットプレート

ちっちゃぁ;^_^A

今夜は、娘の旦那ちゃんが

夜勤明けで…昼過ぎに帰ってきたので

久々、家族揃って

お家で 晩御飯です

洋ちゃんも、大阪市内で仕事してたので

夕方5時くらいに？今夜は何食べる？？

と…

「  肉  肉  肉肉っっっ！！」と

電話の向こう側から聞こえてきたので、

美味しそうな

焼肉用のイチボとミスジの

お肉を買って帰ったの

その前に、伊勢の志摩半島の

オッチャンから、本日伊勢から直送した甘エビと剣先イカ、カツオタタキを貰ってた

(／ ᐛ)／ えーい！！

↑↑↑スタートは刺身と焼肉だい！！

それを食べてる間に

↓↓↓明日の朝も食べれるように

チキンの照り焼き、塩シャケ、モロヘイヤ、根野菜の煮物(炭水化物)、セセリとネギ焼き

ネギと三つ葉は薬味です

そうそう、鮮度の良い

甘エビなので、捨てずに

エビの頭で、美味しいスープ↓↓↓

コレに薬味をたっぷり入れて食べます

昨夜のカボチャとサツマイモのポテサラも

食べたので、今夜も白ご飯無し(~_~;)

また、20時なのに

みんな、お腹いっぱいで

バタンキューで寝てしまった

さて、今から

洋ちゃんのゴールデンタイムです

2013年のブログですが

本日、食餌療法開始の方が

総勢8名になりましたので

皮膚疾患の方へ伝えたい

ブログなので再投稿します

↓↓↓見てね！

突然ですが、、、、

私が何度も何度も言ってますが

中々やっかいな病気

それは皮膚疾患

YOKO式SHPの食餌療法では

皮膚疾患の方へ死にはしないけど

難病と同じ長期戦になる事を伝えてます

(40日間×春夏秋冬の(季節の変り目)年4回＝計160日)

【米・麦・大豆・添加物抜き】の食餌療法にすると再発しにくい体質になります

アレルギーやアトピー、乾癬皮膚疾患の方
ニキビ肌などもです

これらは色んな原因が複雑に

絡まって発生しているので

免疫機能から 体の毒素を取り除くまでに時間が掛かります

一週間～10日間くらいで
効果が出ないからと言って
諦めずに様子を見てくださいね！


写真は↑↑↑
6～7年前に、この【米・麦・大豆・添加物抜き】の食餌療法を長期間継続した

現役ナースの仮名Cさんの息子さん

また、体質改善希望と連絡があり、

甲状腺の低下で代謝機能が下がりチラージン薬を飲んでますが、脈が上がり違和感が、、、と

また、訪ねてきてくれました

写真はその中学生の男の子

お腹の写真が送られてきました

ベルトのバックルで金属アレルギーが！！見てる側でも痒さが伝わってかます

現在は、お医者様の副腎皮質ホルモンを塗り治療してます

しかし、薬はリスクがあり副作用が

必ずあります

↑↑↑薬治療中から改善する場合もあるけど、皮膚が象さんの皮膚のように

グレーでゴワゴワですね

アトピーのサイト
でも、それは炎症を抑えるだけで、

アレルギーの根本的治療では

ありませんよ～(´･_･`)

で、Cさんへ

再スタートの為に

海藻ペーストを送りました

で、息子さんのお腹には海藻ペーストを

塗って様子を見るように言いました

ところが、あらまぁ

そこ後、その息子さんの写真が送られてきて

ビックリしました！

Cさんに詳しく聞きました
「息子さんへ  海藻ペーストを塗ってるだけですか？？？もしかして？？海藻ペーストを食べさせてませんか？」

そしたら、

息子さんは海藻好きで、塗るだけではなく、こっそりお母さんの目を盗んで試飲もしてたみたいです

その塗ったバックル部分のお腹は
丘湿状態から痂皮化になってきてるらしいですが

↓↓↓海藻ペーストを塗り、

海藻ペーストを食べ始めてからは↓↓↓

海藻ペーストで、体の酵素が動き出したので、悪い部分が悪化して

治りに入る好転反応のスイッチが入ったようです

下半身に集中してますが
全身に湿疹が出ました

実はお母さんのCさんも
以前食餌療法をした時に長期に渡り色んな好転反応(痛い、苦しい、辛い、シンドイ、頭がボーッとする)を繰り返し
改善の方向へ向いたと思ったら、、

最後に、ドカンと全身ヘルペスのような湿疹が出てから、全てがスーッと改善して行きました

※心配しないで欲しいのは
好転反応で出た湿疹は薬を塗ったり、いじらない限り、跡形もなくキレイに消えます

で、甲状腺には海藻は食べ過ぎない方が良いと、食べた方が良いの

二つの意見がありますが

過去から今まで、甲状腺異常でも海藻ペースト、ミネラル、食餌療法で

ホルモン異常を改善された方は
今も海藻ペーストは、欠かさず飲んでおります

どちらか？Cさん！貴方はナースですよね、ご自身で判断して下さい！

でも、食餌療法の経験者だから
決断は早い早い！

そこで、ここからは
長くなるので
皮膚疾患の人の為に書きますので

興味無い方はスルーしてね！


アレルギーの原因は？？
大まかに5つに分類されます

①過剰なアレルゲンの摂取・接触・吸入（マルチアレルゲンの過敏症）

生物の体には必要な物とそうでないものがあります

必要な物も上限が決まっています
(摂り過ぎや触り過ぎ、吸い過ぎもダメ)

体の免疫機能や代謝が
正常であれば余分な毒素や余った物質を排出する事ができます


しかし、何らかの理由で
免疫機能が低下すると、ごく微量でも体に有害と判断して
それ以上受け付けなくなります

これがやっかいな大問題！！( ；´Д｀)

食物アレルギー(アトピー・乾癬)

花粉症

接触性（アトピー・金属）アレルギーです


②抗酸化機能の低下（必須栄養素のバランス不足）

まだ、あまりアレルギーで
着目されていないのが抗酸化作用です

抗酸化物質はビタミンや
ポリフェノールなどの天然物質から
ＳＯＤなどの体内で生産される酵素まで幅広いものがあります

これらが不足すると活性酸素の
発生を防ぐ事ができず、大量の過酸化脂質が発生し、体の内部を蝕み、皮膚炎・消化不良・免疫異常などの原因になります

また、抗酸化物質は
白血球や細胞死から発生する
炎症の原因である活性酸素やアレルギーの大敵です

※ストレスに対しても非常に有効で、これは全ての症状に共通します


③油の問題（脂質異常症、メタボ、隠れ肥満）

これは医学的に証明されている
トランス脂肪酸などの非常に重要なアレルギーに関わる問題です

油は酸化されると過酸化脂質と言う
活性酸素を発生させる邪悪な悪魔に変身します！

体のどこに油が使われているかと言うと、皮膚や粘膜などの
全身の細胞膜（次に血液中）に一番多いのです

そして、この恐ろしい邪悪な悪魔は
細胞膜を作っている脂質を酸化させて細胞膜から分離させます

すると当然
細胞同士の間にすき間が
空く訳です

「花粉・ダニ・たんぱく質・化学物質・金属」と言ったアレルギーの原因が侵入しやすくなります

昨日のFacebookでシェアしましたが
京都大学で、このアトピー治療内服薬が新たな治療戦略、特に新規内服治療剤の開発に期待されると報告がありましたが

これも、薬では必ず副作用がつきものですよね

怖怖い


つまり(･_･;この油は全てのアレルギーに共通する解決の糸口なのかも…しれませんけど

皮膚に症状の出るアトピーや蕁麻疹・日光アレルギーに対して良質の油は重要なのは事実です


④食事（生活習慣）
医食同源と言われるように
アレルギーも食生活無しには語れない

なぜなら、食べ物には
アレルギーに有効な栄養分がある一方、ヒスタミンや過酸化脂質などの
アレルギー誘発物質を含んでいるからです

食品によっては下痢・かゆみ・発疹など
例えば、長芋や里芋触るだけで痒くなるとか、青魚は発疹出やすいとか、牛乳で下痢するとか

すでに症状が特定されている物も
あるので、何が安全で何が危険か？

また、危険を取り除いて
安全に飲食するには？どうするか？
分からないですよね！


⑤化学物質や薬など（環境）

現代は食品添加物や界面活性剤、化学薬品など有害といわれている化学物質は挙げたらきりがありません

しかも、化学物質は素人には分かりにくく、有り過ぎて
どうして良いのか分からないのが現状ですよね

例えばアトピーの場合は
水道水やシャンプー、石鹸、化粧品なども問題ですが、

日常使ったり
食べたりする物の、何がいけないのか？とか

どのくらい危険か？とか

代用品は何があるのか？
薬は使いたくない！
副作用はあるの？

と言った疑問を解決し
安心した生活を送れるようになれたら理想です

食餌療法も個人個人に
最適なものを選んで一つずつ効果を確かめながら行います

薬の様な即効性は無いのですが
薬と違うのは薬無しでも、症状が改善されて行くことです


皮膚疾患の方は長期戦ですが
諦めないで下さいね！

全ての投稿は許可を取って、ブログに書いています仮名でCさんにしましたが、私は平気！！って方は
アメブロのハンドルネームで

質問やコメントして下さいね

今回は症状が全く違う人達が
海藻ペーストを試飲しているので

フォローなどで

ブログ更新やコメント返しが遅い時があります

是非！！ここを見てる皆さんで
食餌療法の諸先輩さんは
私が返事遅い時は、知っている情報で構いませんからヘルプしてね！

皆の衆宜しくね！