救急外来にて ① | 腰椎椎間板ヘルニア手術〜 慢性腰痛のブログ

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腰椎ヘルニア手術2回しました。2回目の術後7年経ち、慢性的な腰痛と痺れはあるものの、日常生活は取り戻せています。手術後の体調の記録や、病院めぐり、リハビリ、薬の事など 自分目線でつづりたいと思います。

腰椎椎間板ヘルニア(5番〜仙骨間) 手術から2年半が過ぎ
再発して 再手術になったことを思い出します(2016年 春)
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救急車   救急車   救急車   救急車   救急車

救急外来に運んでもらって、まずは安堵。

ここでも次々に質問されます。
意識レベルもチェックされてるのかな。

それにしても ドクターも看護師さんもみんな若い!
過酷な深夜労働だからでしょうね、、、。

看護師さん、ドクター、次々にきて
症状の経過を確認、処置の方針や同意など の話をしていきます。

私からは
「処方されている薬を規定量飲んで
様子を見ていたけど 
昨日、仙骨ブロックをしてから痛みが徐々に強まり
今日の夜から急激に耐えられない痛みに襲われ
歩けないほどになった」
ことを 改めて説明しました。

点滴だったのか注射だったかは覚えていなのですが、ソセゴンという鎮痛剤を投与されます。(使った薬のメモでもらった)

トイレに行けないので 導尿のカテーテルをつけました。
仰向けに寝れず「横向き寝」なので 
かすかに膝が開くだけ。
留置するのにとっても困難極まりなかったようで 、かなり時間がかかっていました。申し訳ない汗

ただただ、とにかく 受け入れてくださり ありがとうございます!って感謝しかありません。ラブラブ

ここからは その時の一瞬の不思議体験流れ星
(そーゆーの嫌いって方はスルーしてください。)
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激痛のなかで 鎮痛剤が効いた一瞬
「ふわ〜〜〜っ」
って意識が飛んだ感覚がありました。
カーテンで仕切られているだけなので
まわりの いろいろなやりとりが 全部まる聞こえです。

声は はっきり聞こえているのに
体が天井に浮かんでいるような
自分の体の下のほうでガヤガヤとやりとりがある、みたいな感覚です。

頭の中で花畑みたいな景色がでてきて
なんだか この世じゃないみたい。
「ここで川が出てきたら あの世に行っちゃうんだなぁ」
と 冷静に頭で考えているんです。。。

鎮痛剤が一瞬効いた、だけかもしれないですが 夢をみたのとも違う
とっても不思議な体験でした。
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不思議体験おわり

*ソセゴンの副作用に まれに、「幻覚」「多幸感」とあるので ソレかもしれませんねww

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このこと以来、「意識がない」っていう状態でも 動けないだけで 周りの声が聞こえたり、皮膚感覚なんかは感じるのかも と思うようになった体験でした。
クローバー   クローバー   クローバー
(まだ続きます)

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