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日本って島国
だからか、世界
の流れにどうも無頓着なんですよねぇ
って、そんな感想を持っちゃいそうな内容だったかと思います
いつまでも、過去に縛られないで「21世紀の教養」を身につけねば
そんな思いがしました
この著書
を読んでいると、私なんかまだまだやるべきことがあるって感じる
もう、何から何まで考えつくさねばって思っちゃったりもして
21世紀を生き抜くには、やっぱ考えることを怠らずに
常に考えて、考えて、自分の考えを持っている必要があるような
胸にズキズキくる内容ばかりでありました
そう、ズキズキ胸にきているだけではどうしようもなくって
これから何をどうやって行動していくのか
とにかく、インプットしたらアウトプットなんだろうと思います
ホント、のらりくらりとサラリーマンで仕事
をしていることだけでとても21世紀を乗り切っていける気がしない
だって、会社が倒産
するかもしれないしいきなりリストラ対象になって、職を失うことになるかもしれませんから
そこには、「偏差値教育」「○×式教育」といった日本独特の教育方法に対し
メスを入れているような内容で
個人的には、その通りだと思ってしまうことばかりでした
私にも息子がいるので、教育に関しては興味があります
ビジネス書も、毎月毎月何冊も読むのですが
教育に関して、とりわけ子どもの教育に関して
ピンとこないのが正直な感想で
どのビジネス書や、ビジネスで著名な方のブログなんかも
個人ブランディングに関して、自分のことに関して書かれていることが多いのですが
これからの子どもたちに対して活用できるものがなかなかないわけで
教育に関して、もっともっと注目すべきではないかって
思うことが多々あったりします
はっきりいって、人は家庭もってナンボだと思っています
いろんな発言をされても、独身だって思ってしまうだけで
私にとっては、全くと言っていいほど響くものがない
仕事で実績があっても、その方がきちんと家庭を守っているかって
私は、そんなところを無意識にみてしまいます
家庭は一番小さな「社会」ですからね
世の中にいろいろ発言するんであれば、自分の「家庭」くらいは持っておかないと
個人的には、そんな思いっきり偏見を持っていたりします
まぁ、独身時代も大事だと思いますからいいんですけどね
でも、家庭
を持つことで視野が広がると思いますから
個人的には、ぜひぜひいい人を見つけて家庭
を築いていくことをお勧めします
家庭
を持って、そのうちに子どもを持つようになると守るべきものができ、それに将来のことなんか真剣に考えるようになります
それだけ、子ども
はかけがえのないものですからねその子どもに対してもっとも興味があるのが「教育」ってわけで
この著書
の後半部分に書かれている「教育」に関することはとりわけ真剣に読んだ気がします
「勝ち組」から学べ
ってことで著書にある21世紀のリーダーに資質・能力について下記のように書かれています
方向を示す
程度と方向を示す
具体的にやってみせる
できる人間を連れてくるそうそう、これから「家長」としても大胆に提示していきたい項目でありますね誰もが21世紀のリーダーになるべく、日々精進していきたいと感じました
「英語」「IT」「金融」
著者のいう「三種の神器」を何としてでも手に入れて
21世紀という荒波
をくぐりぬけていきたいと思いましたそれにしても、どうやって手に入れようか
「英語」は、やっぱり英会話学校
に行くべきでしょうかねぇ「IT」は、私の本業なので仕事しながら身につけるとして
「金融」も、銀行
に預けっぱなしの生活から少しでも投資
に回していけるよう、勉強していこうかって思ったりしてインプットしたら、アウトプットですからね
何とかせねば
この本を読んで、今日からあなたはどのように行動しようと思いますか
考えねば
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