さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 | 「継続は力なり」を実践している書評

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才能とは、継続できる情熱である。※ライブドアブログではじめました。http://gorikun.blog.jp/

今さらながら、読みました本

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)/山田 真哉
¥735
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アップたまたま通りかかったら、読んでいないなぁって思っていて

気がついたら、手に取っていたってわけなんですあせる


なんとなく、会計学の著書はいいかなぁって思ったりしていたのですが

やはり、ベストセラー¥になるにはわけがある!!


手にとって良かったって思える著書本だったと思いますニコニコ

だって、面白かったから叫び


まぁ、当然のことながらそれだけの理由ではなく

副題にもなっている「身近な疑問からはじめる会計学」ってところが

この著書の本当の魅力だったりするんじゃなかろうか!?


そんな風に感じる著書だったと思いますニコニコ



会計学っていうと、なんだか難しそうな気がして敬遠しがちだったりするのですが

日本という国で生きていくには、この会計学から離れることはできないわけで

知らないよりは知っていた方が、めちゃくちゃいいわけであせる


そんな私みたいな怠け者でも会計学に興味がある方にとっては

手にとって得るものが多いのではないかって感じがしましたビックリマーク


本当に会計学って、毎日の生活に密接に関わっていて

身近なところから、いろんなことを感じることで

会計学を学んでいくことができるような気がしてニコニコ



会計学をもっともっと好きになりそうな、そんな著書ではないでしょうかニコニコ



中でも、「あるあるメガホン」って思ったのが「50人にひとりが無料」っていう

キャンペーンクラッカーの部分なんですが

これだけ読んでみると、確かに無料になる可能性があるって

とってもすばらしくって、魅力的で、私もチャレンジしてみようって思ったりあせる


でも、経営者側からみてみると「50人にひとりが無料」ってことは

「100人にふたりが無料」ってことだから

割引で考えてみると、矢印2%の割引ってこと叫び


店頭で「2%引き」って言われても、得した気分にはならないですが

100人集めて、その中で2人が無料って

つまり「50人にひとりが無料」って言われたら、とっても魅力的目



経営者側からみると、2%引きも「50人にひとりが無料」も同じことなんですがねガーン

会計学って本当に面白いなぁって思う部分でありましたビックリマーク


その他にも数字について様々な視点で見ることができて

頭の体操にもなるし、ためになることばかりって感じでニコニコ



ビジネスをしている上でも、会計学は勉強しておいた方がいいって

改めて気付かされた気持ちになりましたかお

そして、本当に会計学って面白いんだってことも感じた著書本でしたねラブラブ

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉/山田 真哉
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「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)/山田 真哉
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