時間の使い方って大事ですよね 
- 「突き抜ける!」時間思考術/午堂登紀雄
- ￥1,575
- Amazon.co.jp
日ごろの様々なことをこなしていくのに大事なことは
まずは時間
、そしてお金
その中でも、お金は取り戻すことができるのですが
時間は、一度失ったら取り戻すことができない
特に30代
に突入し、子育て
をするようになってから
強烈に時間のことを考えるようになったと思います
プライベートの時間は、そのほどんどが子育てに充てられて
夫婦共働きしているので、時間の大切さを本当に通感します
でも、時間ってただただ効率よくするだけがいいわけでもなくって
必要なところは、時間をかけるべきだし
ムダな時間は、なるべく最少にしておくような
そんな気構えを持っていることが大事なのかなぁって感じます
それにしても、時間管理に関する著書
が多く世に出ているような
そんな気もしてきます
情報化社会になり、毎日あふれんばかりの情報シャワー
が降ってきて
何もしないと、その情報
に振り回されかねないような
そんな世の中になっているのかもしれませんが
時間管理をきちんと行うことで、情報整理もきちんとでき
自分軸をきちんと持って、日々過ごしていけるのではないか
そんな風に思います
この著書の時間管理法は、また他の著書と違っているところもあり
個人的に衝撃的だったのが、机上を片づけないこと
私は、仕事場の机上は片づけて、毎日帰るようにしています
セキリュティが厳しいせいもあるかもしれませんが、紙の書類
が
机上に出ていることはなく、簡単に言うと何もない状態でいつも帰っていました
仕事もやりきっていて、キリのいいところで終えて帰るみたいな感じ
だから、余計に著者である午堂さんのキリの悪いところで仕事を終えて
帰る部分は、そんな考え方もあるんだなぁって
また、新たに感じる部分というか気付いたところが多かったように思います
何が正しくて、何が間違っているのかって
実はそんな答えなんてない
とりあえずはやってみて
違うって感じたら、修正をして修正をして修正を繰り返していって
気がついたら、うまく回ってできるようになる
そんなイメージで様々なことに取り組んでいく必要があるのかなぁって
私自身感じることが多かった著書でした
時間管理っていうと、いかに効率よくいかにムダがなくみたいな考えに
縛られてしまって、自由な発想を妨げているのかもしれません
時間術に関しても、いろんな著書が出ていますので
何冊か読み比べていって、自分に合ったというか
しっくりくるものをピックアップして、自分なりの時間管理法を身につけていく
そんな必要があるんでしょうね
私は、正直著書は通勤電車
の中で、込み合うところを揉まれながら読んでいるだけで
特にアンダーラインもメモも取ったり取らなかったりですが
そんな読書スタイルが一番しっくりいっています
読書術も様々な方法があるように、時間術も様々なことを試していって
自分なりのやり方を極めたいと
そんな感じでしょうかね
- 脳を「見える化」する思考ノート/午堂 登紀雄
- ￥1,365
- Amazon.co.jp
もし気に入っていただけたら、一般ブログ部門での当ブログの推薦をお願いします
※ブログのトップＵＲＬ［http://ameblo.jp/gorikunbook/ ］です。
いつも感謝します
本当に感謝しています
今後とも、当ブログをよろしくお願いします