経営の神様が遺した閉塞打破の発想と行動
- 松下幸之助 夢を育てる―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)/松下 幸之助
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最近、社名を変更したようですが
あのPanasonicの創業者であり、経営の神様としても知られる
松下幸之助さんの著書であります
松下幸之助さんの著書は、本当にたくさん出ているのですが
この著書は、その総論というべき内容で
いかにして松下電器を大きくしていったか、その時にどのような想いで
決断をし、激動の時代を生き抜いていったか
詳細に書かれていたのではないかと思います
経営の神様と呼ばれていますが、ビジネスにたずさわる方でありましたら
一度は読んでおいた方がいいかなぁと思ったりもして
学生の皆さんにでも、本当に楽しく読むことが出来るのではないかって感じですね
ビジネスというと、やっぱり儲けをださないといけないのでしょうが
著者は、その時々でもしかしたらマイナス要素かもしれないことも決断していたり
さまざまな問題も、逃げずに真正面から向き合って解決に導いていたり
部下の育て方に関しても、なかなか並大抵の上司には真似できないかもしれないような
そんな手法を行なっていたり
本当に様々であります
松下幸之助さんの人生の総論みたいな感じなので
どんな生き方をして、どのような考え方をしていたのかとか
流れでとらえることが出来るので、ひとつひとつが勉強になることばかりで
どうしても、人間というのは目の前にあることで判断してしまったりするのですが
その先に何があるのか本当に目先のことで判断してしまっていいのか
そんなことを、見透かしているような感じで
経営の神様っていうか、人生において学ぶ点は多々あるように感じます
基本はその謙虚さなんでしょうか
やっぱり、エラぶる人も多いでしょうが
謙虚に生きるほうが、長い目で見ていいことが多い気がしたり
日ごろ生活していて、仕事をしていてムカついたりイライラしたりすることもあるでしょうが
ここはひとつ、謙虚さというものを再確認し
またすがすがしい気持ちで、明日を迎えたいと思います
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とっても感謝しますm(__)m
本当にありがとうございますm(__)m