あけましておめでとうございます。ゴリです。
今年もよろしくお願いします。
さて、昨日は初体験のライブビューイングでカウントダウンライブを見てきました。
1部、2部と見ましたが、すごいボリュウムですね、最初は中野に行きたいと思いましたが、終盤になると、これは現場にいたら体力持たんな、と確信しました。
ほんと、現場で声を出し続けている人たちには驚愕です尊敬します。
じっくりとカウントダウンライブを見たのは初めてでしたが、各グループの2018年集大成といった内容。
パフォーマンスを見ているとそれぞれのグループが一年を通してどんな活動をして、どれだけ成長したかわかる発表会みたいな感じでした。
その中で勢いを感じたのは、つばきファクトリー、こぶしファクトリー、アンジュルム、の3ユニット。
中でもつばきは圧倒的で、昨年発表した楽曲だけで素晴らしいセットリストを組んでいました。
「初恋サンライズ」を封印して、あれだけのライブを作れるというのは、かなり充実してきたということ。
アイドル性も高く、メリハリも利いて、ここぞというタイミングではしっかりと盛り上げる、2018年での成長をしっかりと感じられました。
MCでは、まおぴんがやたらと全員水着グラビアのことを強調していて謎に面白かったです。
つばきとはガラッと雰囲気が違いますが、こぶしファクトリーもすごい、昨年の新曲を中心にしたセットリストと、気持ちを込めて取り組んできたアカペラ。
GO TO THE TOP!!のアカペラは春のツアーで聞いているはずなんですが、その時とは別物といってもいいレベル、ちゃんとお金の取れるパフォーマンスになっていました。
このアカペラに取り組んで、メンバーの歌が確実にうまくなったと思うんですが、特に野村みな美ちゃんの上達が印象的でした。
元々力強い歌声をしていましたが、そこに余裕が加わった感じで、太くて強い声を以前よりも自然に歌っているように感じました。
らっこのラップも、意外なほど本格的で驚きでした。
まさにメンバー全員が危機感を持って真剣にパフォーマンスと向き合った1年だったのではないでしょうか？うれしいサプライズ発表はまさにその結果ですよね。
Juice=Juiceとモーニング娘。も円熟したすごいパフォーマンスだったんですが、決め手になる新曲が無く、定番曲をラスト近くに入れていました。
悪くはなかったんですが、2018年の採点としては上の3ユニットが勝っていたかなと私は感じてしました。
それにしても2018年のハロプロは、すばらしい楽曲に恵まれ、どのグループもそれぞれ個性があって素晴らしく、とても充実していたなあ、ということを実感できたカウントダウンライブでありました。
いや～疲れた。
それでは。