大晦日。いよいよ帰国の日。
飛行機は午前6時55分だったので3時半に起きて、みかんと大きい鈴カステラ(1回目の朝食)を食べて空港へ向かった。
始発便だったので空港の人影はまばら。
クリスマスイルミネーションがまだ残っている。
チェックインを済ませ、ルフトハンザのラウンジに。
リスボンの空港は小さいのでラウンジに期待していなかったが、思いのほか充実していた。
チョコレート、ポルトガルビール、バナナと最後のナタとカフェ・シエオ(2回目の朝食)を楽しんだ。
搭乗口に行く途中でモルダボのマグカップを発見!
モルダボとはポルトガルの陶器で、今回の旅では日程の関係で工場へは行けなかった。
こんなところで出会うなんて。運命だな。
ということで入手。
リスボンからフランクフルトまでは3時間ほどのフライト。
でもビジネスクラスは朝食(3回目の朝食)が出る。
ヨーロッパのチーズはアメリカのチーズより格段においしいなあ。
フランクフルト空港での乗り継ぎは2時間半ほど。
ラウンジへ直行。
フランクフルトと言えばソーセージ。
ドイツと言えば生ビール。
それからプリッツェル。(4回目の朝食)
フランクフルト空港で買い物をする予定はなかったのだが、殿がわたしの大好物を発見!
ノイハウス(ベルギーの高級チョコレート)。
もう出会えないと思っていたのに出会えた。懇願して買ってもらった。
フランクフルトから成田行きの飛行機に乗ったらまた食事。
だがこれはランチだ。
洋食と和食があっただが、わたしは和食を選択。
”つきだし”だけでこんなに豪華。
メインは鶏の照り焼き。
デザートはチョコレートケーキ、そしてポルトワイン。
無事帰路についたのであった。
この旅で血糖値あがったかな・・・
最後までおつきあいくださったみなさま。
ありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。