![](https://stat.ameba.jp/user_images/e6/c2/10008102226_s.jpg?caw=800)
以前紹介いたしました、SoundEngineなのですが、
基本的にWAVEファイルの読み書きのみの対応となっております。
ですが、機能拡張することで、MP3 ファイルの読み書きも可能になります。
方法は以下の2つのDLLファイルを入手し、SoundEngineのインストールされているマシンの、
所定のフォルダへDLLファイルを置くことで対応します。
■VBMP3.DLL
・概要
Visual Basic で MPEG Audio ファイルを操作するアプリケーション開発を
目的としたライブラリです。
また、VisualC++ での開発を目的とした VCMP3 もあります。
・入手方法
下記URLへアクセスして、DLLを入手してください。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/prog/se111971.html?ds
■GOGO.DLL
・概要
正式名称「午後のこ~だ」というMP3エンコード・ソフトウェアです。
高性能エンコーダー lame をベースとしており、
LGPLに基づくフリーソフトウェアの扱いとなっています。
・入手先
下記へアクセスして、DLLを入手してください。
http://bitblt.hp.infoseek.co.jp/ezmovie/make_mp3.shtml
■DLLの配置先と確認
『C:\WINNT\system』フォルダへ2つのファイル、
VBMP3.DLLとGOGO.DLL を移動してください。
移動後、SoundEngineを起動します。
起動しましたら、メニューの【ヘルプ-バージョン情報】をクリックしてください。
ダイアログが起動します。GOGO.SFPと VBMP3.SFPの「利用可能」に○が付いていれば、
DLLの検索に成功しています。(写真参照)
※SoundEngineのバージョンにより表記が違うみたいです。
もしくは、何かのWAVEファイルをMP3 保存したり、MP3 ファイルを読み込んでみてください。
これができていればOKです。
MP3 の出力は、以下の『MP3 で保存』から実行ください。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/36/01/10080142381_s.jpg?caw=800)
いままで以上に、頼もしい環境でSoundEngineとかかわりあってください。
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