ツアー日記11本目 ・2010/12/18神戸ART HOUSEでした。 | グッドモーニングアメリカ

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ツアー11本目は

・2010/12/18神戸ART HOUSE
folca Presents
【ORBITAL FILM vol.8 -2DAYS!-】
w / folca / ジン(東京) / BYEE THE ROUND(東京) / bradshaw / カタカナフィクションズ
open/start 18:00/18:30
adv/door \2000/\2300(別D)

でした。

最初に言っておきます。今、酔ってます。酔ってなきゃかけないこともたくさんあります。

盟友と、もう言います。folcaの企画です。
書きたいことが山ほどあります。

前日も神戸。移動がない分とても助かりました。ツアー中って意外に時間ってありそうでないんです。
機材搬入して、リハやって、ライブやって、打ち上げやって、次の会場の都市に移動して、ちょっと寝て、、、んで、また機材搬入して、、、。
の繰り返しですからね。

神戸ART HOUSEの隣には生田神社なるものがありました。写真はそれね。
藤原さんと、陣内さんが、、、みたいな。まあこの話はいっか。

んで、この日のイベントは東京のバンドもわれわれ含めて3バンド。同じ東京なのにジンは初めてタイバン。バイは2回目です。
もう気合いが入らないわけがありません。

folcaとは出会ってから1年くらいたつのかな?
とりあえずなんかの打ち上げから仲良くなった気がします。
アンモフライトも出て、打ち上げでfolcaのゆうやが、アンモの津久井くんに対して、
『ほんま、おめめくりくりやな~』って言ってた印象しかありませんw

そんな導入から始まり、打ち上げでのパンチは当然のごとく、バンド活動のパンチもすごいものがあります。

なんせ毎月、神戸→渋谷間をいったりきたりしてますからね。
おれらよりもクレスト出てますからね。

そんなfolcaが東京に出てくることを決めて、その決意表明的な企画。2日間。
半端じゃなかったですね。やはり、うまいとか、へたとか、いい曲とか、良い声とか、良いメロディとか、、、。バンドにとってアーティストにとって、とても大事な要素ですが、そんなものをはるかに超える気持ち、ハート、心、覚悟、決意。
そんなものをステージから感じて、少し泣きそうになりました。
嘘です。泣きました。
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改めてライブっていいなって思いました。

僕は、東京に27年間住んでるので、上京してくる人の気持ちってのはなかなか想像することができませんが、やはりそれは並大抵のものではないことなんだと思います。あくまで想像ですが。
やはり、居心地がよくて、気心知れた仲間もたくさんいて、そんな地元を捨ててまで、音楽がしたくて東京にくるわけですから。
もしぼくが東京に住んでないバンドマンだったら東京にくる決意はしてなかったかもしれません。

だからこそ、絶対にfolcaには負けたくないっていう気持ちもめらめらしてきました。
自分のまわりにこんなにモチベーションをあげてくれる仲間がいることはとても幸せなことです。

最高の一日をありがとう!


話しが変わりますが、伝えたいことが一つ。
最近、機材車の盗難の話を良く聞きます。
窃盗団のみなさん、本当に勘弁して下さい。最悪車は持ってて下さい。機材だけは返して下さい。
例えが見つからないけど、相撲取りが、マワシをぱくられるようなものです、
マワシずっと借りる訳にもいかないでしょ?あくまで想像のたとえですが。

おれも実は昔ギターぱくられました。
オークションで出てお茶吹きました。
これはまじ話。
おやすみなさい。

渡邊幸一