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ラクトフェリン☆だいすき-酪農  ラクトフェリン製品のほとんどは、ウシ由来のウシラクトフェリンです。狂牛病や鳥インフルエンザの流行、さらには食品偽装などが頻発したこともあり、消費者の食の安全性に対する基準は、非常に厳しくなっていますが、ラクトフェリンについても同じですね。

 そんなラクトフェリンの多くは先進国で消費されていますが、その中で日本はラクトフェリンを世界で最も使用している国の一つなのです。日本は、ラクトフェリン製品の原料の多くをオーストラリアやニュージーランド、ドイツなどのヨーロッパ、などから輸入しています。

 とりわけオーストラリアからのラクトフェリンの輸入はとても多いようです。オーストラリアは、広大な牧場でたくさんの牛や羊が飼育されている酪農大国です。最近では日本でもオージービーフや乳製品など、オーストラリア産の食品が人気を集めていますが、その理由の1つには、オーストラリアがBSE(狂牛病)未発生国ということが挙げられます。オーストラリアは、BSEの原因となる牛の飼料への肉骨粉の使用を禁止しています。BSEと乳製品の関連性はないとWHO(世界保健機構)でも発表されている通り、乳製品は安全ですが、オーストラリアはその他にも輸出入に対する厳しい障壁を設けている検疫機関等により、食の安全を守るという一貫した政策が、オージービーフだけでなくオーストラリア産の食品が人気を集めている理由のようですね。

 ほかにも、ドイツ、オランダ、アメリカなどさまざまな国からラクトフェリンは輸入されてますが、その国の食に対する姿勢を知って、安心してラクトフェリンを摂取することがとても重要ですね。


ラクトフェリン☆だいすき-オーストラリア