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 ラクトフェリンと胃炎に関する実験は、東海大学医学部の古賀泰祐教授によって行われました。

 この実験では、母乳に含まれる糖タンパク質が、胃炎の原因になるヘリコバクター・ピロリ菌の働きを阻害することを発見したのです。このことは、マウスを使った動物実験で確認されました。

 効果を確認した糖タンパク質は母乳中にわずかにあるラクトフェリンラクトフェリンは、出産後1週間程度の初乳に多く含まれ、免疫 力を高める効果があると言われています。古賀教授は、ラクトフェリンの新しい機能を探るためにピロリ菌に対する効果を調べたのです。

 実験では、ピロリ菌に感染して7週間たったマウスに、牛乳から取ったラクトフェリンを10mg飲ませました。その結果、ラクトフェリンを飲まなかったマウスは胃の中に長さ6.9mmの炎症が出来たのに対し、ラクトフェリンを飲んだマウスは炎症の長さが1.9mmと軽くなったのです。又、胃の中のピロリ菌の数も、ラクトフェリンを飲んだマウスの方が1/10~1/100少ないことが観察されました。つまり、ラクトフェリンは胃の炎症を抑えたり、胃潰瘍のもとともいわれるピロリ菌を撃退してくれたのです。

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