【2014年02月 SNS運営者・パワーブロガー FAMツアー】旅レポ 25 | 좋은 날

좋은 날

「좋은 날」は韓国語で「良い日」という意味です。
韓国旅行が大好きで、最近は大邱(テグ)にドハマりしてます♪
2017年12月に、大邱市観光協会会長より「大邱観光名誉広報委員」に任命されました。
2019年にJALのJGCプレミア&ワンワールド・エメラルド取得!

ベル2014年2月21日~23日、韓国観光公社様主催の 「SNS運営者・

   パワーブロガーFAMツアー」 に参加させていただきましたベル


華城行宮工房通り へとやって来た私たちが向かったのは、「ナニョン工房」


こちらの工房を運営されていらっしゃる、ナニョン先生が笑顔でお出迎え。



皆がなかなか先生の方に近づこうとせず、お店の外観&先生を写真に

おさめようとするので、先生少々苦笑い…(笑)

ブロガー集団ですから、お許しをニコニコ


ナニョン工房の壁には、先生や、こちらの工房で実際に体験された方々の

七宝焼の作品がモザイク画のように散りばめられていて、ひとつひとつを

見るのも楽しいです♪


ちなみに、ナニョン先生のお得意(?)な作品は、↓右上のヌードの女性

だそうです~。



こちらの工房でいざ、体験!かと思いきや、人数が多く入りきれないと

いうことで、少し先にある、「チャングミ」 での体験となりました。



こちらの 「チャングミ」 、ドラマ 「大長今(テジャングム)」 の主人公の名前、

チャングムの呼び名なのかな?


パンソリや南道(ナムド)民謡、チャング(伝統的な打楽器)などの体験や、

韓服着用体験なんかができそうな感じでしたよ~。

華城行宮や、華城行幸などの絵が描かれた屏風、ちょっと欲しい…にひひ



席に着いて先生の説明を聞き、その後、先生がお手本を見せてくれた後、

各自作業に入ります。



ちなみに、七宝焼とは…

 金属製の下地の上に釉薬(ゆうやく)を乗せたものを800℃前後の高温で

 焼成することで、融けた釉薬によるガラス様あるいはエナメル様の美しい

 彩色を施すもの。

 お鍋などにある、「琺瑯(ほうろう)」も、七宝焼の一種ですねニコニコ



さて、先生の説明によると、いろんな色のある釉薬の中から好きな色を選び、

金属片の表面に、分厚く、均等になるように塗っていきます。

釉薬の厚みにムラがある時は、筆に水をしみ込ませて、筆先で表面を優しく

トントンと押さえるようにすると均等になります。

金属の表面全体に釉薬を塗ったら、細かいガラス片を散りばめていきます。

なるべく小さいガラス片を使った方が、仕上がりが綺麗なんだとかひらめき電球


ここまで出来たら、あとは先生が焼の作業をして下さるので、完成を待つだけ。

待っている間はお茶タイムとなり、韓服を着た女性が伝統的な作法でお茶を

淹れて下さりました♪



所作のひとつひとつが美しいですね~。

使われている道具を見ていると、仁寺洞にある茶道具屋さんに行きたく

なりますラブラブ


中でも、この流木の台や、蓮の葉のサンポ(↓写真手前に写っている、白い

布)、家にも欲しい~っ(>_<)

(※サンポとは、覆い布のことで、茶器やかごなどにかける、ほこり除けのようなもの)


淹れて下さったお茶は、ほうじ茶のような感じ。差し入れのお菓子と一緒に

いただきました♪



お茶をいただきながら、韓国観光公社さんからの、今回のツアーについての

アンケートを記入したりしていると、作品が焼き上がってきましたビックリマーク


焼き上がったものを接着剤を使ってお魚の型にはめ込んでいただき、あとは

好みでキーホルダーかネックレスに加工して下さりました~。

似ているようで全然違う、世界にひとつだけのアクセサリーですひらめき電球



私はネックレスに加工してもらいました♪



…と、ここで、他のブロガーさんたちの作品を拝見していると…


ふ…、ふなっしー!?



もう、すっかり、ふなっしーだとばかり思い込んでしまっていたのですが帰国後、

ふなっしーではなかったことが判明…汗


実はコレ、seoulmikiさんの作品で、seoulmikiさんのブログ 「ソウル情報局 」 の

キャラクターだったんだそうです…あせる (真相はコチラ の記事でどうぞ)
しっ、失礼しました~(>_<)



あっという間にこの旅最後の体験も終了。

少し重い足取りで、さっき歩いてきた華城行宮工房通りを、華城行宮方面へと

戻って行きます…しょぼん



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