昨日のブログでも書いていましたが、実は未だ全身筋肉痛でして。。。。。
さらに、昨夜の仕事終わりに、スタッフ４人で某シャンパンのお店へ行く途中の下り階段で思いっきりコケまして・・・・
右足のすねのあたりが真っ青＆腫れております。
自分が悪いとはいえ、最悪な週のスタートです。。。。。 イタイ（涙）
さて。 気を取り直して！！
久しぶりのワイナリー視察記。
まずは、この日、６月２４日の朝・一番のスケジュールは、私自身人生で初めて！の経験でした。
良い天気にも恵まれました。
風もほとんど無く、絶好の気象条件。
最初に、パイロットから説明を受けます。
そう！！
ここは、セスナが沢山並ぶ、飛行場なんです！
右端に写っている、お皿。
中には、外国ならではの原色のグミが。
「 これでも食べて、リラックスしてね 」 と、勧めてくださいますが、ビビリの私。
今から乗り込むセスナに緊張・・・・・
なんとなく、すっごい揺れそう！と不安もありました。
中には、計器がずらり。
セスナは左ハンドルなんですね。
助手席には、オットが乗り込みました。
いざ！！
出発です！！！
一瞬で、牛があんなに小さく見えるところまで、ぐぐぐぐっと高度を上げていきます。
思っていたよりも音も静か、揺れもなくて快適です。
メルボルン市内から、私達が滞在していたワイナリーのある郊外までは、車で１時間以上の距離。
でも、セスナにかかると、たった１５分！でメルボルン市内上空までたどり着きます。
海の上を飛び、
スタジアムを飛び越え、
住宅街を上を旋回します。
本当に鳥になったよう。
最初の不安は一瞬で吹き飛びました。
気分爽快です。
市内をぐるっと旋回した後は、出発地点であるヤラ・バレーへと向かいます。
空から、ブドウ畑を見れるなんて！！
↑
真ん中に写っているのが、「 ドメーヌ シャンドン 」
大きなタンクを何個も確認できました。
見ることが出来た、ワイナリーの中では一番、大きな施設でした。
どこまでも、緑の絨毯が広がっています。
よ～～く見ると、ラインが見えますよね？
分かりますか？？
これは、全てブドウの樹。
ここから美味しいワインへと、生まれ変わっていきます。
セスナを降りた後は、今日も！ワイナリー視察へ！！
上空から見た、ドメーヌ シャンドンへと向かいます！！