全日本ベンチに行ってきました。男子優勝者の総評
テーマ:ブログ茨城県で行われた、第23回全日本ベンチの審判、そしてしゃべり手で行ってきました。
ホテルの一室で行われましたが、音響もあるし、スコアボードもあるし、温いし、いい大会でした。
茨城県協会の皆様お疲れ様でした。
さてこの全日本ベンチ、男子優勝者の総評→兵庫の総評→93キロ級の主審しました→荒川大介選手に支援金を渡しましたの順番で行きましょう。
中田和夫選手です。K'SGYMの兄貴分です。大阪協会の切りもり役の副理事長もしています。
世界マスターも2回とっていますが、この全日本はずっと池田選手に負けていました。
しかし今回、その池田選手を捕らえて見事に優勝!!まさしく悲願達成です!!
66kg級は、中山久幸選手
強い!!安定感があるというか勝負事の強さを感じさせる選手です。今年49歳になる中山選手。毎年毎年進化をかせねています。
世界選手権も去年優勝。今年もその勝負強さを世界で出してほしいですね1
74kg級はお待たせいたしましたという選手です。
児玉大紀選手。いやあ、長かったトンネルでした。去年は失格、おととしも失格。その前は90kg級に増やして3位というのもありましたね。結局もとの鞘74kg級に戻って、ようやくようやく。世界の男が復活しました。
負けるつらさはエースでありながら何度も何度も味わってきました。今年はそんなつらい思いをしないで、世界で羽ばたいて頂点を取ってほしいです。
福田選手は四位でしたが、去年の全日本ベンチ前腕複雑骨折から復活しました。
去年にストロングラインを立ち上げジムオープン。その人柄と指導力で、多くの会員を全日本ベンチに送り出してきました。この四位は去年の2位より価値があります。
83kg級は、福島勇輝選手。300.5kgを成功させ、ベストリフターも獲得。福島選手が強いから、この階級は、皆さん避けだしました。しばらくは福島選手の時代でしょう。
問題は全日本より世界になってきました。福島選手が強いのは世界中の選手が知っています。ましてやアウェーの世界ベンチに行ったとき、粗探しされないかが心配。腹ベンチ気味に落とす傾向にあるので、フォームはもとより、コスチュームのつりパンを腹ベンチに見えない工夫を施してほしいですね!
吉川望選手が優勝しました。5kgの中に4人がひしめく大激戦。その中で3本とも白3つをもぎ取り優勝しました。
国際武道大学で、パワーのジュニアエースでした。しかし卒業して就職してもパワーの熱が冷めず、地元を捨てて、パワーが熱い兵庫へ、そしてお世話になったふじたコーチが率いるマッスルプロに入会、即コーチ。
西宮で服やさんにも就職して、まさしくパワーそしてベンチのためだけに、関西にやってまいりました。
こっちに来ても必ず勝てる保障はどこにもありません。全日本を勝ったところですごい就職やお金もありません。だけど好きなものを追い求めるのはそんなもんじゃない。強くなりたい、みんなの熱があるところで練習したい。ほんとにそのためだけで関西に来た男です。僕は一番近いところで見せてもらったけど、このセッションさばけて幸せです。おめでとう吉川君!!
105kg級は、伊藤永悟選手です。305kgも成功させました!この選手は僕の顔を見るたびに「司会お願いします。しゃべり手お願いします」と言ってきます。
普段は沼津の職員ですが、プロレスラーでもありますので、やはりテンションが乗るとすごい力を発揮します。
コスチュームも黄色で統一し、オーダーメイドで吊パンを作っています。
プロレスラーで人に見せることに長けているから、やはり試技でも華があるし、場内も盛り上がりますよね。
今度は世界ベンチで場内を盛り上げてほしいです。
120kg級は、ノーギア日本記録保持者の西尾選手が優勝しました。西尾選手は近畿の試合にはよく出場します。フルギアの試合を見たのは僕は初めてですが、さすがにノーギアが強い分試技の安定度はとても高かったです。何度か試技中に重量の確認のと間取りや、第1試技が2対1の白から赤への陪審員くつ返しなどの逆境があった中、確実な試技で優勝をもぎ取りました。
そして超級は、三土手大介選手。第1試技は310kgなんと1対2で失敗しましたが、きっちりつぎの試技には修正して成功。最後の試技、日本記録挑戦はあげきりましたが、1対2で失敗。しかしこの大会で重要なのは優勝することですので、その責任は果たしました。
去年の世界選手権は、失格しているので、今年は巻き返しに期待したいところです。
本当にどの階級もいい試合を見せてくれました。
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