昨日、友人のお母さまのお葬式で
二人の息子さんが亡くなったおばあちゃんにご挨拶をしているとき
その後姿を見て、亡くなった息子の事を
思い出して・・・
二人も立派な息子さんがいてちょっぴりうらやましい気持ちになった私。
貴彦もおばあちゃん大好きだったな~・・・
そういう気持ちが
もしかしたら黄泉の国の息子に伝わったのか
今朝早朝に、息子からの手紙がCDの間にはさまって出てきて
あわてて読んでいる夢を見ました。
その内容も字も、はっきりと目が覚めた後もはっきりと覚えています。
普通夢見ても目が覚めた瞬間あれ?どんな夢だっけ?と忘れてしまうのに・・・
お母さん、ごめんね。
・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
5行くらいの、懐かしい息子の字でした。
薄い紙の切れ端でした。
涙が溢れて・・・・
謝るのは私の方よ、ごめんなさい。
と手を合わせて仏壇の前でずっと、謝りました。
これからは二度とよその息子さんの事うらやましがったりしないからね。
いつも私の事守ってくれているのに、本当にごめんなさい。
今日は貴彦が好きだったジャムを付けた食パンと牛乳をお供えして
しばらく会話を交わしました。
そして、いつもありがとう・・・
と言うと向こうからも、ありがとうね!と
いつもの笑顔の息子の顔が浮かびました。