口内腫瘍切除しました | フレブル ごん三  セカンドライフはHappyに!!

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飼い主の都合で4歳半で里子に出され我が家にやってきたフレンチブルドッグのごん三、今度は幸せな犬生を過ごそうね!!

口内にできた腫瘍、病理検査に回す為に切除しました。口内なので全身麻酔での切除となるのでとっても心配なのに、親のここと子知らず、病院大好きごん三は、「病院いくよ。」の一声で自分から大好きな病院に向かってまっしぐら(笑)




病院大好きごん三、自分から病院へダッシュです(苦笑)
 

病院大好き、中が気になってしょうが無いようです

 

病理の結果が悪性の場合は無論ですが、良性の場合でも種類によっては再発防止のためにまた切除となる可能性も大いにありえるとのことなので、その場合にはまた全身麻酔で手術が続くのはごん三にも負担だし、費用面も大きな負担 (因みに今回の切除、組織検査等々で約5万円かかりました) になるのでできるだけ二度手術しなくて済むように、良性腫瘍と仮定して手術は出来ないかと相談。

 

しかし腫瘍ができている場所が歯肉であり、仮に良性と仮定して切除するにも再発防止を考慮して根の部分まで取るとなると歯の際なので歯も抜いた方がより確実ではあるとのこと・・・。

 

健康な歯を抜くのは忍びないので、歯を抜かずに現在の腫瘍凸部分をすべて切除してもらうことにしました。病院に術前検査等もあるので朝一で病院へ。手術は昼からになるとのこと。何れにせよ全身麻酔での切除となり心配でしたが午後無事に終了との電話がありホット一安心。
 

 

夕方迎えに行くととっても元気で、先生も麻酔から覚めた後は元気すぎて困る位でしたと苦笑い。綺麗さっぱりと主要部分は切除されてました。

 

 

しかしウチに帰ると爆睡です。ごん三も頑張ってたんだろうね。御疲れ様でした。

 


後は病理の結果に問題がないこと、そして両性だとしてももう再発せずに今回切除しただけですみますように!!