ゴンさんのブログ

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拝啓おふくろ様:270

お早うございます、おふくろ。

■この便り書き始めて1年チョット立ちました。

気がつくと休みの日以外は毎日の日課のようになってました。

はじめたキッカケも俺が何十年も続けていた頭に浮かぶ思いを

チラシの裏とか、ノートとかに綴り続けその溜まった大量の資料・・。

その溜まった文章を公開したらとの友人からの提案でした。

昨日思ったのですがやはり暫く元の‘クセ‘に戻ります。

自分に一番合ってる、一番好きなペンで書くことに・・・。

大好きな文字を忘れそうです。白い紙に取り留めのない文面を躍らせる

あの感動に戻ります。

おふくろ、突然戻るかもしれませんが暫くはさよならです。

■この場面で知り合った方々・・・コメントで連絡します。

では、チョイト旅にいってきます。

拝啓おふくろ様:269

お早うございます、おふくろ。

■トトロのDVD・・毎回見せられ辛抱強くなりました。最後まで

しっかり見ています、いや見せられています。

でも、どうしてか毎回真剣に見入ってしまい、そこで気がついた。

あの‘場面‘が来ると何故か気持ちがいいことを・・。

その‘場面‘が、お父さんをバス停で待ってるシーン・・トトロに傘を貸し

トトロが地面を踏むとその傘に木の上の雨粒が落ちてくるあの‘場面‘・・・。

あの‘パラパラ‘という‘あの音‘が気持ちいいのです。

山奥で育ち、林の中を歩く機会の多い子供の頃、俺もあの音を聞いた

記憶が蘇るのです。

■‘ミサイル‘を‘飛翔体‘最後までを呼び、‘だから対応が遅れた‘と

繰り返す政府・・。‘空高く飛ぶモノ‘を‘飛翔体‘と意味するが、

相変わらず弁明、弁明の‘場面‘ばかり・・・。

雨粒が空から落ちてきて‘気持ちがいい‘とは違い、支離滅裂の理由で

‘鉄の塊‘が空から落ちてくるかもしれない昨日の‘場面‘・・

当たり前だがそうとう‘気持ちが悪い‘・・。

足を強く踏み鳴らすような強弁・強権のすべてが‘天から落ちてる警告音‘

パラパラだと気がついてほしいもんだよ、おふくろ。






拝啓おふくろ様:268

お早うございます、おふくろ。

■「順風の時、嵐の備えを」・・・こんな言葉も空しいくらいの

‘新党白紙ドタバタ劇‘をまたもや鑑賞させられましたね。

‘順風‘などとはお呼びもせず‘嵐‘で始まり我がまま放題でかき散らかし

た‘大嵐‘でチョン・・・・と。

‘日常の出来事に失敗の種がある‘と、あの威張り腐った各々方は

やはり、気がつかなかったのか・・・。

歳を重ねて知る事もあり、知ってる事でもさらに深く感銘する事に出会う・・。

人生、歩むにつれて複雑さを増すが、礼儀正しさは何も犠牲にしないよな、おふくろ。

■今朝の日経・・・

セブン&アイ・ホールディングスの鈴木会長の記事・・

‘本業、絶えず作り直す必要‘との見出し・・そう思うな~。

昨夜は我社の店長会・、何をやり、何を学び、次に何をするのか?

全店長からいい意見が聴けました。何が問題で原因は何か?

それをまたどう解決して行くのか、そんな思いを持つ人間に

よくぞ成長してくれました。

‘朝令暮改‘は‘俺の真骨頂‘と誰はばからず言ってる俺・・・

節目、節目ごとに知識と見識さらには忍耐と寛容を加える努力してます。

だから反面教師で、先に述べた政治家免許皆伝の御仁たちの様に、

周り(国民)も気にせず‘真刀‘を振り回し散々迷惑掛けての

結末となる事だけは避けたいもんですよ、おふくろ。