こんにちは、インナーチャイルド心理セラピストのふるたてひろこです。
時々、自分の名前でアメブロを検索します。
すると、私について書いてくれてる方を、見つけて嬉しく拝読しています(^o^)
先日はこの方の記事を見つけました。
これ、ビジネス支援をする中でも、よく聞かれる声です。
ブログが書けなくなる理由の上位に入るものでしょう。
この「正しさ」というやつに囚われ始めると厄介です。
唯一無二の普遍的な「正しさ」が自分の外のどこかにあって、と考えると何も書けなくなるなります。
だってそんなのは幻想です。
「正しさ」はある視点から見たときの正しさに過ぎません。
そして、物事には無数の視点が存在するのです。
物理や科学のような、「正しさ」がより求められそうな学問の世界でさえ、学派が違えば違う説を唱え、統一された学説さえ「時代が変わると真実が変わる」ということもよくあることです。
私たちは全知全能の神ではないわけですから、せいぜい「今の自分にとっての真実や正しさ」に辿り着くくらいが精一杯なのです。
誰もあなたのブログに「人類共通の普遍的な永遠の真実」を求めてはいないのだ、ということを知ると、少し楽に書けるかなあ、と思います。
ひとつだけ確かに言えること。
それは、
あなたが今語る言葉は
紛れもなく「今この瞬間のあなたにとっての真実」だということ。
あなたが体験して感じたことは
あなたにとっての真実です。
誰もそこに異論を差し挟む余地はありません。
それこそが価値あるものであり、
私はそれが読みたいのです。
ブログって、そういうものだと思っています。
だから、
すべてのブログをどう捉えるか?
採用するかしないかは、
読んだ人の自由で自己責任です。
あなたはブログに何を求めますか?
そんな気づきを書いてくださった
天恵杏さんの記事です。よかったら読みに行ってくださいね。