ブログが書けない理由 | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

こんにちは、インナーチャイルド心理セラピストのふるたてひろこです。

時々、自分の名前でアメブロを検索します。
すると、私について書いてくれてる方を、見つけて嬉しく拝読しています(^o^)

先日はこの方の記事を見つけました。
これ、ビジネス支援をする中でも、よく聞かれる声です。

ブログが書けなくなる理由の上位に入るものでしょう。

この「正しさ」というやつに囚われ始めると厄介です。
唯一無二の普遍的な「正しさ」が自分の外のどこかにあって、と考えると何も書けなくなるなります。

だってそんなのは幻想です。
「正しさ」はある視点から見たときの正しさに過ぎません。
そして、物事には無数の視点が存在するのです。

物理や科学のような、「正しさ」がより求められそうな学問の世界でさえ、学派が違えば違う説を唱え、統一された学説さえ「時代が変わると真実が変わる」ということもよくあることです。

私たちは全知全能の神ではないわけですから、せいぜい「今の自分にとっての真実や正しさ」に辿り着くくらいが精一杯なのです。

誰もあなたのブログに「人類共通の普遍的な永遠の真実」を求めてはいないのだ、ということを知ると、少し楽に書けるかなあ、と思います。

ひとつだけ確かに言えること。
それは、
あなたが今語る言葉は
紛れもなく「今この瞬間のあなたにとっての真実」だということ。

あなたが体験して感じたことは
あなたにとっての真実です。
誰もそこに異論を差し挟む余地はありません。
それこそが価値あるものであり、
私はそれが読みたいのです。

ブログって、そういうものだと思っています。

だから、
すべてのブログをどう捉えるか?
採用するかしないかは、
読んだ人の自由で自己責任です。

あなたはブログに何を求めますか?

そんな気づきを書いてくださった
天恵杏さんの記事です。よかったら読みに行ってくださいね。