こんちは。朋友庵の古山です。
最近はブログよりも、フェイスブックの方に重きが移ってしまい、更新が少なくなっていました。
さて、最近はふた周り、いやもしかすると三周り歳の離れた子どもと話す機会が増えたせいか、その辺で思うところを。
自分自身を振り返り、「果たしてこんなオッサンと話をする機会があっただろうか」と思い出してみました。
ありません。あったとしても、学校の先生とか、親戚のおじさんくらいでしょうか。
そう考えると、私の所を訪ねてくる子どもたちは、とても稀な経験をしていることになります。
父親でもなく、親戚でもなく、学校の先生でもなく、いわゆる全くの他人。
それが、「カラダの悩み」というキーワードで繋がっていくという現実。
とても不思議です。縁がないと会うこともなかったでしょう。
その縁があったということは、いいも悪いも、この「オッサン」をもっと利用すべきです。
こんなニュートラルな関係って、なかなかないと思う。
分からないとこを聞いてみる。他の人には言えないことを聞いてもらう。
そんな関係って、ちょっといいと思いませんか?
なんか、取り留めもなくなってしまいました。
要はもう少し近くの大人を利用しようということです。
もしかしたら、新たな発見があるかもしれません。