こんちは。朋友庵の古山です。
以前、女先生が手首を動かすと痛く、いろいろと施術をやってみました。
一時的には痛みは和らぐのですが、どうしてもまた戻ってします。
家事もそうなのですが、フットケアの仕事をするので、どうしても手を酷使してしまいます。
当然、休むことはできません。
一度病院で診てもらおうか?そう言い出したので、行ってもらうことにしました。
その痛みの診断は『ドケルバン病』(狭窄性腱鞘炎)でした。
見立てた先生も以前この症状になられていて、最終的には手術をしたそうです。
で、やはり手術を勧められました。
冗談じゃない!
それも私がこんな生業をしているのに、妻が手術なんてしようものなら、笑い者です。
なんとかせねば...。
いろいろと試行錯誤をしました。
今までの施術を一から見直し、改めてその症状と向き合い、改善の道を探しました。
自分だけの施術に拘ることなく。
で、病院で診断してもらって一年になりますか。
最近ようやく殆ど痛みはなくなっています。
ゼロというには至っていませんが、少し動かしただけでも痛かったことを思えば、雲泥の差です。
手術?そんなのは、蹴散らしてしまいました。
さあて、どんな施術をしたか気になりますか?
これがまた、あまりにも簡単なので少々拍子抜けしてしまいます。
でも、本当によくなったんですよ。
信じられないようでしたら、女先生に聞いてみてください。
身内だからといって、身びいきしてません。厳しいですから。
知りたい方は、朋友庵まで。