シータヒーリングのＤＮＡ３を受講していて気がついたことがあります。
掘下げでドン深いところまで落ちていくと邪魔になってくるものがあります。
雑念です！
特に、見たくないところ、見せたくないところ辺りにくると、
雑念が邪魔してきたりします。
仏教の修行中にも、
雑念が沸きあがったり、きれいな音楽が聞こえたりして、
深まることを邪魔するような現象がよくあります。
これを魔境と読んだりします。
魔境がでてしまうのは、
掘下げられている当の本人の防衛反応でもあるのです。
掘下げてみてしまうと、
アイデンティティ崩壊につながったりするのでは？という恐れからくるものです。
じゃーどうしましょう？ってことで、
掘り深く掘り下がるためには…
プラクティショナーが継続的に深いシータ波に入り続けていること、
そのことで、クライアントも深いシータ波につながることができるので、
雑念がでにくくくなります。
クライアントさんも自分で深いシータ波になれれば、さらにいいですね。
どうしたらいいのでしょうか？
簡単な方法があります。
念仏です！
木魚ぽくぽくやりながら、なんまいだーをするのです。
念仏のウンチクです。
古くは天台宗などで観想念仏というワークがありましてぇ、
これは、イメージで、アリアリと、こと細かく極楽浄土や仏様をイメージものです。
が、これ！できねーよ！って声が沢山ありまして、
浄土宗の元祖である法然さんが誰でもできるように！という思いで、
開発したワークです。
僕の場合は、南無阿弥陀仏を「なむ」、「あみ」、「だぶ（つ）」に分けて、
「なむ」で、心臓に光を当てて
「あみ」で、心臓に暗い影を見つけて、
「だぶ（つ）」で、それを光に返す。
というイメージを繰り返します。
木魚ぽくぽくのリズムだけでも、シータ波になります。
このイメージをすることでさらにシータ波が深まります。
継続するとどんどん深まります。
そして、この光のイメージをシータ的に言うと、
無条件の光をハートに当てて、ネガティブな感情を光に返すことと同じです。
これ、効果絶大ですよ！
毎日１０分くらい続けるのが大切です！何事も継続は力なり！です。
シータ波の状態が安定するので、
掘下げも上手になりますし、リーディングも上手になります。
同じように、般若心経を唱えてもいいと思いますよ。
…文章で書くとよく分からんかもしれませんね。
個人的にお教えすることもできますし、
ご希望者が多ければ、ワークショップ形式でやりましょうか？