別にカボチャを買うつもりはなかったんですけど
メチャメチャ安かったところにきてメチャメチャ美味しそうなカボチャを売ってたんですよね (;^_^A

買ったは良いけど何にしようか悩んだ末
オーソドックスに甘辛煮なんてやってみました α(・_・) しかもレンジで

こんな感じ ↓


え!
どんなカボチャだったのかって?

こんな感じのカボチャ ↓


どうです
いかにもカボチャぁ~って感じの良い色のカボチャでしょう

山盛りに積まれて1/4カットで¥98- でした o(^▽^)o

こりゃぁ本格的に甘辛煮にと思って面取りまでしたところで気が変わって
簡単にレンジで煮ちゃおうってなっちゃったんだよね (;^_^A

使った材料は
カボチャ 1/4・しょうゆ 大さじ2・みりん 大さじ2・
顆粒コンブだし 1/2スティック・顆粒カツオだし 小さじ1/2

めんつゆがあればストレートか濃縮タイプなら規定の希釈をすればOKなんですけど
しょうゆから作りますね

しょうゆ・みりん・コンブだし・カツオだしを鍋に入れ
カップ1の水を加えて中火で煮ます


ひと煮立ちしたら火を止めます

カボチャを切りますけど、皮が固くて滑りやすいので
中側から包丁を入れます


写真のように力を入れる時は刃先側は必ず、まな板に付けた状態(刃とまな板に隙間をあけない)で
指は伸ばして手のひらで押さえるんですよ

指を曲げたり、隙間があいていると
指をザックリと切ったりしますからね α(・_・)

面取りは煮ている時に動いてぶつかってわずかに欠けたりするんですけど
その欠けが広がって煮崩れになるのを防ぐんですね

なのでレンジの場合はあまり意味がないんですけど・・・
まぁ、こんな感じに角を切り取ります


この時に絶対にやってはいけないのが
刃先を使う事と指先で持たないことですね


α(・_・) 刃先だと持っている手の動きが拡大されるのでコントロールが難しいんですね
それに刃元より力を入れますから勢いがついてしまうんですね

指先は骨までの厚みが薄いので骨と刃に押さえられる(挟まれる)形で深く切ってしまいますし
親指の付け根だと肉が厚いのでクッションになりますから深く切りにくいんですよね

深みのある金属以外の耐熱の器に入れて
つゆを入れます


なるべく重ねないで熱の通りにくい中央はあけてドーナツ状に並べると良いんですよね

ラップをかけて5~7分チンしたら上下を返してそのまま冷まします

甘そうなカボチャだったので砂糖は使いませんでしたけど
水分の多いカボチャは甘味も少ないので

チンする前に砂糖をまぶしておくと水分が少し抜けますので
しょうゆとみりんや酒とダシを加えてチンすれば味と甘味も濃くできますよ α(・_・)

で、で、で
お味は? って言うと・・・

ほっくほっくしてて甘くてメチャうまですがな (⌒¬⌒*)

あ~っ!
よく見たら岩手県産でしたね (^^ゞ

そう言えば明日は ”目黒さんま祭り” ですね
東北岩手県宮古市から大量のサンマが送られているそうです
みなさんで出かけていただいちゃってくださいねぇ~ (T▽T;)  行けないや

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