ツルムラサキのツナマヨ和え | ごんのブログ(慢性膵炎日記)Ⅱ

ごんのブログ(慢性膵炎日記)Ⅱ

2009/11/02 慢性膵炎および仮性膵嚢胞で入院&手術をしました。
退院後は膵炎での脂質を抑えた食事などを紹介していますが内容は、
マンネリ化しやすい制限食のバリエーションの積りです
独身の男性にも作りやすいよう心がけています

今日は ”七十二候” の ”半夏生(はんげしょう)” ですね

”半夏” とも呼ばれる
”カラスビシャク” の生える頃の意味で

これとは別に ”半化粧(はんげしょう)” って言う
葉の半分だけ白い植物もあるんですよね α(・_・)

雑節の半夏生は
夏至から10日くらいのことで

この頃に田植えをしても収穫が少ない事から
”半夏半作(はんげはんさく)” と言って

田植えの終了の祝日でもあったんだそうですよ

西日本では
田植えの終わった稲が

タコが足を広げるように
しっかりと根を張り豊作を願ってタコを食べるんだそうですね

沖縄・奄美では梅雨明けしましたけど

九州ではあと2週間ほど
中部・関東もあと20日ほどで梅雨明けを迎えそうです

もうじき夏本番
今のうちから体力を付けて備えておきましょうね (`・ω・´)

東南アジア原産の野菜で
ホウレン草に粘りをつけたような ”ツルムラサキ”

ちょっと独特なクセがありますけど
今日はオーソドックスにツナマヨ和えにしてみました

こんな感じ ↓


使った材料は
つるむらさき 1/2把・ノンオイルツナ缶 1(80g)・
マヨタイプ 大さじ1(15g)・味ぽん 小さじ1・塩 小さじ1/2​

買ってきたつるむらさきは
これ


切り口が傷んでいたりしますから
切り口を切り取ります


ツルムラサキは茎が割と太いので、葉を取って
茎を7~8cmに切ります(大きな葉はザク切りします)


鍋に湯を沸かして小さじ1/2(分量外)の塩を入れて
まず茎を茹でます


軽く煮て、茎の色が鮮やかになったら
取っておいた葉を入れすぐに火を止めます


ザルにあけて流水で冷やして水分を切っておきます

茎の部分が太い(大きい)ようなら
食べやすく切っておきます


葉の部分は
ザクザクっと大きめに刻みます


ビニールに汁気を軽く捨てたツナ缶をあけます


マヨタイプ(キユーピーライトなど)と味ポンを加えます


水分を切ったつるむらさきは葉を絞って
ビニールに入れて、ビニールごと振って混ぜます


器に盛ったらできあがりですよ (^O^)/


さてさて気になる脂質は・・・

ツルムラサキの脂質は0.2%ですから・・・

省略で良いですよね (^^ゞ​


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