子どもたち、駆け抜けました。
長女さくこさん、写真では最近滅多にない笑顔です。
次女むぎこさん、お友達いっぱい来てくれてドヤ顔です。
第3部の創作幕物で、姉妹は同じ「森の楽団」の役をいただいていたので
衣装が同じ。
今年は、発表会運営が「子どもクラスは上のクラスが下のクラスの面倒を見る」という方針に切り替わったので、保護者は裏の裏方。
それでも、完成度の高い舞台とは事前準備が命であってかなりのハードワークでしたよ。。。
本番直前のfacebook投稿。
発表会間近で先生のご指導もクライマックス、
裏で支えるママたちのテンションも、疲労度もかなりなことになってきましたー(≧∇≦)
楽屋や写真撮影の準備で本当にこまごまといろんなことが起こっている。
今回から保護者はほんとに裏方で、
子どもたちは上のクラスが下のクラスの面倒みたり、
自分たちで本番用シニヨンやメイクまでチャレンジしたりで
いつも以上に自律、
プラスアルファが求められてる!
ここには書けないようないろいろ^^;;
でもやっぱり、子どもたちを一人前に扱って、
最後の最後まで可能性のギリギリに高い要求をしてくださる先生は心底すごいし、
子どもたちの心に確かな美意識が育ってるのをひしひしと感じるんだ。
バレエに対しての気持ちは、特に娘1さんは揺れたりもあるけど、
ここのスタジオで舞台が踏めることがわたしは、とても嬉しいのです。
うちの子らはどうやらタフらしく、
わたしががさつでのんきだからなのかもしれないが
よく寝てよく食べて本番をめっちゃ楽しみにしている。
お稽古終わりは、
今日もにく!!!
終わってみて、
子の年齢やバレエとの関わりで、ママたちから複雑な声も聞こえてくるけれど
うちの方針は、
ついていけるとこまで黙ってついていきます。
に決めています。
我が家の教育は、短くまとめると
「親の好みは伝えるけれど、基本的に自分のことは自分でやって。
親が忙しい時のんびりしたい時は家の手伝いもいっぱいやって。」
ということでよく言えばほぼ対等、悪く言うとゆるいのです。
厳しさというものがない。
キャラにないことはできないし、
厳しくするほどのポリシーがないってことなんですが、
家がゆるいので、これは! という世界のために厳しくされるのは子どもにとってもいいなあと思っています。
いやー、惚れ惚れする舞台だった。
教室10周年で先生の美意識が炸裂していた。みんなよくついていってた!
感動の発表会を経て、
さくこさんはいよいよトゥシューズのクラスへ。
むぎこさんも難しいクラスに上がっちゃうよ。大丈夫かな^^;;