絆 ( 1 ) | 君がために奏でる詩

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妄想とねつ造の二次創作サイトです( ´ー`人´ー` )




前にチラッと話した通り、


私が書いたあやかし緋扇の小説ではないのですが、


これから更新していきます(`・ω・´)



タイトルを見て、「あっ!!」と思った人はたくさんいると思いますw


この小説は、○○さんが前のブログで書いた小説ですw


そう。前のブログです。



事情により閉鎖したので、今現在、この小説を読めるのは


同人誌を購入した人のみです\(^o^)/



ただ多くの人に読んで貰いたいので、


ご本人の承諾を得て、ブログに載せる事にしましたw


「どうぞどうぞ♪ お願いします♡」と言ってもらえたので、


安心して載せていきますw



本編40話+コピー本に収録されている番外編の1話で、41話ですw


○○さんのブログに、絆の番外編が載っているので、


絆の話は全部で42話・・・かな?



コピー本に収録されている番外編に関しては、


FC2ブログの「お知らせ」でお願いした通りです。


私の勝手で申し訳ありませんが、


絆の番外編のみアメブロにて公開させてもらいますね?



前置きが長くなりましたが、


どうぞ、お読みください(ノ´▽`)ノ






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よく、


「もう消された記事の『絆』が一番好きだった」


って声をよく頂きます。


なので、基本同じだけどバージョンアップ編書こうと思います!








絆~一話~


陵がいて、さくらちゃんがいて、龍がいて・・・。

その中にあたしがいることが、凄い幸せだった。

・・・そんな簡単なことに、もう少し早く気づけたら良かったね・・・





「さくらちゃん!」


「みく~ぅ、おっそいわ!

何しよったん!?」


「えっと・・・

許して?」


そういうと、さくらちゃんはプイッと横を向く。

もうええよ、その言葉を聞いてほっとする。


遊ぼうって約束の時間に遅れたのあたしだもんね。

・・・だってさ、さくらちゃんオシャレだから何着ればいいのか分かんないんだよ!

なんて言っても、聞いてくれないだろーな。


その後は気を取り直して、遊園地。

友達と来たことないって言うんだもん。

そこに驚くよ・・・。


でも、さくらちゃんの家庭の事情を知ってるから。

めいっぱい遊ぶ!!


「今日は、あ、ありがとな・・・

すごい・・・楽しかった」


「あたしも!

また一緒に遊ぼうね!」


ちょっとだけ驚いたさくらちゃんは、顔を赤くしてうんって頷いた。

・・・可愛い////

あたしもこんな風になれたらなぁ。


「じゃあまたなぁ♪」


「バイバイ!」


桜咲家の前で別れたあたしたち。

なんか・・・さくらちゃんと遊ぶとこんな感じなんだなって思った。

楽しくて。

リコたちとは、ちょっと違うなー。


「・・・っ」


なんだろ。

急に、くらっときた。

霊の気配もないし。

疲れたのかな・・・。


それから家に帰ると、さらに気持ち悪くなって眩暈はするし・・・。

一週間くらい経っても治らなかったから、お母さんが病院に行こうって。


そこで出された結果は・・・。

幸せな日々を全て壊すような内容だった。








○○さんが分かった人、しばらく内緒にしていてくださいねw



あちらでメッセージが出てから、と思ってましたが、


どうやらPCの調子が悪いようで(;´▽`A``


小説はまだまだ続くようですが、「1週間に記事1つ更新ね♪」らしいですww


その上、PCの調子が悪いみたいなので、更新もままならず・・・?


気長に待っていてください、と言われましたw


待っている間、○○さんの過去作品でもお読みください(´▽`*)



○○さんが誰かは・・・、


あちらでメッセージが出てからにしますw