SLJアシストのあ〜だこ〜だ | 胡麻ダレシピ -四季折々の愉しみ方-

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一年中狙える魚、そうで無い魚を自由きままに釣り歩いて行くスタイル。だって、その方が面白いっちゃんね‼︎

自分がここ1・2年でスーパーライトジギングにのめり込み、1番気にする様になったものと言えば・・・

それは、アシストフック‼️(針)

これはどの釣りをする上でも大切な事だろうけど、スーパーライトジギング(以後 SLJ)にとっては、アシストフック(針)は物凄く大事な問題☝️

今現在では、DAIWAがリリースしているのは、チヌ針や真鯛針を使用したSLJアシストフックSSがある。



詳しく分けると、サバ皮付きがチヌ針でティンセル付きが真鯛針の仕様となっている。

どれもサクサスフックを使用しており、抜群の刺さりが約束されている。

しかし、やり込めばやり込む程・・・

満足出来なくなっちゃう💨(笑)

でも、良い仕事はしてくれてるんだけどね💕



この時はTGベイトの45gに真鯛針仕様のティンセル付きSLJアシストフックを使って、立派な大鯛を釣らせてもらっちゃいました🎵

しかし、もっと良いフックがあるに違いないと思い、探した結果・・・

出逢っちゃった🎵😁


細過ぎず、太過ぎず・・・
抜群に安定感のあるフックに出逢えた‼️

基本として、バスフィッシング用に発売されているが、このワッキー用フックがSLJのメインターゲットとなっているイサキには最高の仕事をしてくれる。

細軸(真鯛針と比較)でワイドゲイプな形状の利点として、アタックしてきたイサキの口にフッキングするのはもちろんのこと、口が柔らかくバラシが多いイサキに関してはチラシたフックが口意外にも掛かり、多点掛けとなりバラす確率がグンと下がってくれるのが最大のメリットとなる。


このように、口にも掛かるがそれ以外にも掛かってくれる事で、せっかく掛かった大型のイサキもバラさずに済む🎵

イサキに使用するのであれば、サイズ的には#1・#2・#1/0が丁度良いサイズになる👍

あとは、ジグとのバランスを考えフックサイズも変更したら良いので試してちょんまげ💨

そして、今現在の冬場になるとDEEP SLJ(勝手に命名)も視野に入れてくるので、自ずとジグのサイズも少しアップするので、#2/0も使用する事が増えてくる・・・

先日の釣行でも、TGベイトの80gに#2/0のアシストを装着して使ってたんだけど、見事にマハタを連れて来てくれた。




50オーバーのナイスなマハタでしたよん🎵

このマハタを獲ったあと、ストックが少なくなっているのに気が付いたので、追加でコソコソと内職。


6セット完成。

使用するアシストラインは芯にフロロラインが入っているモノのが、張りがあって使用中のトラブルが少ないのでオススメ☝️

自分が使っているのが・・・


オーナーばりさんトコのPEアシスト鯛ラバライン。

75lbが一番のオススメですよー❗️

そして、今期もまた気になるフックが一つ・・・



現物を見てみないと分からないけれども、形状的には針先が長いみたいなので、触れたものを全て掛けるって感じ早掛け仕様のフックだろうね👍

再来週の大阪フィッシングショーでは、要チェックだ☝️😁