これは言うよ!俺はっ! | クラブ職人の徒然草~2

これは言うよ!俺はっ!

クラブメーカーさんのことをとやかく言うのは


自分もクラブの川の供給側の河岸にいるものとしては


あまり好ましくない。と、


本当は思っています。




でも、これはちょっとひどすぎます。


今までGDOから通じてこのブログで


これはいくらなんでもちょっとひどい


ということはいくつか記事にしてきました。



ただ、それらは


理想的にはそうだ、とか、


こうならよりベターだ、とか、


そういうことがほとんどでした。




このハナシははなっからウソですから


赦しがたい憤りを感じます。


しかも調べなければ絶対にわからない事実。



クラブ職人の徒然草~2

最近話題になっているMATRIX OZIKシャフト。

写真は「X-CONシリーズ」です。メーカー希望価格が4万円弱。


MATRIXシリーズの中では最もポピュラーなシリーズで、クセのない弾き感の強さが特徴です。




クラブ職人の徒然草~2


T社のFWウッドに装着されていたシャフトです。




さて、ここで問題です。


1万人にアンケートをとったら


下の写真のシャフトは、上の写真の真ん中のシャフトと

(MATRIXのロゴの下にT社のロゴが入っているなど、コスメティックは若干違いますが)


全く異なるシャフトだ。


と何人の人が思うでしょう?



日本でこのシャフト輸入総代理店になっているK社からの強い申し入れで、最近の新しいFWウッドにはこういうシャフトは装着されていないそうですが・・・。



私がこの記事で言いたいことは以上です。





<清く正しい大阪弁講座>


こういうのを大阪弁で



パチモン、またはパッチー



といいます。