こんばんは、行政書士・社会保険労務士の真木啓介です。
先週の金曜日の話になりますが、以前レッスンをしていたお客さんに会いに、赤坂に行って来ました。
その方は、産廃事業の立ち上げなど、なかなか難しいお仕事をされている方です。
産廃業の許認可申請などは、本来行政書士の真骨頂ともいえる業務なのですが、私は何も分かっていません
それもそのはずで、支部の研修を受けたことがあるくらいで(受けてもよく分かりませんでした)、業務に携わった経験は当然ありません。
その方は当然分かっているつもりで話をしますが、知らない私は話を合わせるのに四苦八苦です
その後、雇用保険の助成金の話になり、今度会社で人を雇うので、助成金が出るかどうか調べてほしいとの依頼を受けました。
本日、ハローワーク等で確認しながら、何とか可能性がありそうな助成金一覧の資料を作り終えました。
今回の求人内容からすると助成金が出る可能性は低いので、正式依頼になることは無いと思いますが、勉強になりましたし、今後に繋がっていけばよいと思います。
また、産廃の許認可については勉強し直そうと思いました。
支部の研修会の後、産廃の自主研究会が発足したのですが、産廃を取り扱うことは無いだろうと入りませんでした。
今更ながら、後悔しています
行政書士足るもの、業務に関しては浅く広く基礎知識は持っておく必要がありますね。
今日はこの辺で。。。