宮城県在住 T.Mさま
「過去生オンラインセッション 感想」
MAYA先生, 昨日はありがとうございました。
ぐっすり眠れました。
朝の８時まで一度も目が覚めませんでした。
朝起きると涙が出ました。
「自分を狭いところに閉じ込めてきたのだなあ～」
と感じました。
過去世の辛かった自分への
同情のようなものがこみ上げてきました。
本当に辛かったのでしょうね。
また、同じように自分も
他人にも危害を加えてきたこと・・
不思議な感じがします。
母に対する恨みの念は消えませんが、
憎しみを持ってもいい、許される・・
という自分に許しを課すこと・・・
自由だな～と思いました。
何より、セッション中にMAYA先生が
「別に会わなくてもいい」・・・と母とのことを
許可してくれたことが心に残りました。
もっと難を取り入れない生き方を
選んでいけたらと思います。
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Tさま、感想をいただきましてありがとうございます。
お話から察して
母親に対する恨みをもって当然だと思いました。
「憎い！！」と思うのも当然だと思いました。
長い間、よく耐えていらっしゃいました。
あんなことされた
こんなこと言われた
ひどいことをされた記憶は 一つ二つではなく・・・
ず～っと一人で抱えてきたのですよね。
そして、その記憶はなりやむことはなく
壊れたプレーヤーのようにリプレイされ
今まで 心が休まることはなかったのではないでしょうか。
セッション後、ぐっすり眠ることが出来たと書かれていて
私もとても嬉しかったです。
大きなカルマが溶けていきました。
私たちはこの２元性の壮大な地球ストーリーの中
過去生において
色んな配役を演じてきました。
支配する人、支配される人
裕福な人、貧しい人
聡明な人、愚かな人
冷酷な人、優しい人
傲慢な人、卑屈な人
被害者、加害者
ありとあらゆる感情を味わいつくすためには
２極の色々なキャラを選んで
沢山の場面を体験することが必要だったからです。
MAYAのセッションでは
必ず過去生の中の癒すべき人（被害者の方）を先にリーディングし
癒し終わった後、
反対側の加害者の方もリーディングします。
被害者のまま セッションを終わらせません。
それは また偏りになるだけだから。
Ｔさんの場合も
お母さんと同じようなキャラクターを演じていたときの過去生を
リーディングしていきました。
「私たちは 被害者だけでなく 加害者の方もやってますよ」
「お母さんのキャクターのような時もありましたよ」
ということを腑に落としてもらうために。
そして、初めて
「おあいこ」＝カルマがほどけるのです。
「な～んだ、私もこのイヤな役を演じていたこともあるの～！！」
と気づいてもらいます。
この瞬間、フッと何かが抜け落ちます。
何回も続いていたゲームが ここで
「ジ・エンド」を迎えたサインです。
カルマゲームが終わった後も
その人を嫌いでもいいんですよ。
会いたくなかったら 会わないでいいんですよ。
でも、きっと以前より
その人のことが「気にならなくなっている」はずです。
それだけでいいんです。
エンドレスにカルマを続けないためにも
今世 ゲームを終わらせたい方にオススメです。