引っ張りグセに“チョークカラー” | 幼犬しつけ奮闘記・レイくんガンバル!

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ウチにやってきたゴールデンリトリバーの赤ちゃん

・・・から早4年。
すっかり成長したレイの日記です

レイくんの引っ張りグセには
ホトホト疲れ気味です。

身体も大きくなってきて30キロ近くになりました。
力もハンパなく強いです。
いい加減なんとかしなければ・・・(;´Д`)



普通の首輪ではずっと引っ張った状態になるので
信号が伝わりにくいのでは?と
首輪を“チョークカラー”に変えてみました。


チョークチェーンのようにわんこが引っ張ると首が絞まるタイプのもので
金属の鎖では無くて丸いロープ製のものです。
(チェーンだと長毛犬は被毛がからんでしまうので)

例えば..こんなのです→



使ってみましたが
レイくんはこれでも
首が締まってノドがゼーゼー言っていても
首輪の時と同じように引っ張っていました。


これもリードを扱うコツがあって
しつけ教室の先生に教えていただきました。


ずっとリードを引きっぱなしだと
わんこのノドが締まってしまいますし、

ゆるめる時と引く時の差が無いとわんこには伝わりにくいので
ゆるめて、引いて、ゆるめて、引いて・・・と
緩急を付けるといいようです。

わんこが引っ張りかかるその瞬間にリードを引いて引き寄せ、すぐにゆるめる。
それを繰り返します。



上手に歩けているときは
いつも「じょうず、じょうず。」と褒めてやります。


お散歩に出発して興奮がおさまった頃だと
だいぶ上手に歩けるようになってきました。

風に舞う木の葉っぱや紙くずがあるとき以外は・・・ですが。