渋い焼き鳥屋さんを発見。綱場町「もと幸」 | 福岡ゴクチュウ酒記

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福岡を中心に徘徊している酒飲みの記録です
アルコール監獄の中から、ゴクゴク中毒のおやじが書いてます。

綱場町のあたりをフラフラ歩いて帰ってたら
なんだか、いい感じの焼き鳥屋さんが。
もと幸
良さげなお店って、
オーラがあるんだよな。やっぱ。
入ると、カウンターだけの小さなお店。
もと幸
大将との距離感が近い。

ちょい呑みセットがあった。
グラスビールに
もと幸
つきだし小鉢、
もと幸
これに焼鳥3本がセットで900円。

まずはレバーの塩。
もと幸
レバーを、塩ですか。
いいですね。もちろんうまい。

次は豚サガリ。
もと幸
これもいいね。
やっぱ正解だったよね、このお店。

で、3本目は軟骨。
もと幸
え?軟骨?
なるほど、砕かれた細かい軟骨の食感が・・
聞いたところ、これ、豚のノドの軟骨だって。
周囲に肉が少しついたやつを
砕いて串にしたんだとか。
おもしろいな。
どの串も、江戸前のにぎりのように
ひと手間かかってる感じ。

お腹いっぱいだったけど
こうなるとおススメの串も食べなきゃ。
和牛中落ちカルビ(350円)を。
ついでにピリ辛ウィンナー(150円)も
もと幸
うまいね。
でも、やっぱ軟骨の衝撃が大きかったな。

残波をいただいて、本日終了!
もと幸

●お店情報
もと幸
092-281-0630
福岡市博多区綱場町5-5
営業時間 17:00~24:00 日祝休

焼鳥 もと幸串焼き / 呉服町駅中洲川端駅祇園駅

夜総合点★★★★ 4.0