紹介をしていただくために | 古都奈良の行政書士・社労士 西口 孝平~Going☆Concern~

古都奈良の行政書士・社労士 西口 孝平~Going☆Concern~

古都奈良の行政書士・社会保険労務士による
建設業許認可・労務管理に関する情報
成長・成功に向けての思いなどを綴ります!!

「Going☆Concern」は、ブログを末永く継続して、
読んで下さる方々と繋がり、互いに成長するという
願いを込めたタイトルです!!

うちの事務所は、
大学院のときの同期などに
税理士を目指している友人が
多数いたので、
そこの繋がりからのご紹介で、
仕事をさせていただくことが多い。

まだまだ売り上げ的には
吹けば飛ぶような小さな事務所ではあるが、
ありがたいことに売り上げのほぼ9割は、
紹介からの売り上げとなっている。

残り1割がホームページからの
問い合わせなので、
これをもっとテコ入れしなければと
思っている。

作ったのは良いものの、
その後まったく何もしていないので、
問い合わせ件数が少ないというのも
もっともな話ですね。。。

さて、今日は紹介についてですが、
なにかいい情報があればお願いします。
何でもいいから紹介してください。

ということがしばしば
身の回りで起こっている。

確かに紹介してほしいということは
この言い方で伝わるのだが、
具体的にどういう情報を欲しているのか、
どういう人を紹介すればいいのか、
これでは検討もつかず、
返答に困ることがある。

結局、分かりました。
何か良い情報があればお知らせしますとか、
良い人がいれば紹介しますとか
当たり障りのない話になって、
具体的な紹介案件になることはないでしょう。

自分から営業をする場合も
ターゲットを絞って、
ニーズはどこにあるのかを
検討したりするはずで、
それは紹介をもらう場合でも
同じだと思う。

こういう事業展開を考えていて、
こういう情報があれば教えて欲しいとか、
こういう人がいれば紹介してほしいとか、
本当に特定できるぐらいまで
言ってもらえると、
探しやすかったり、具体的な紹介に
繋がったりすることもあるのではないだろうか?

自分も改めてどういう人を紹介してほしいのか、
真剣に考えてみようと思う!!